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先が読めないことにワクワクするのは変なのか?


もちろん、変でしょ〜!って
思う人が多いでしょうね。

実は、私はワクワクに近い感情を持っています。
堂々と言えませんでしたけど・・・

しかし、私は変じゃないことを
裏付けるお話があったので
ぜひぜひ、お読み下さい。


「日本人の67%は、リスクに敏感で不安になりやすい
 遺伝子を持っている」

あるキャリア心理科学者の方が
おっしゃっています。
この方は、私がキャリアコンサルタントの学校に
通っていたときに、ゲスト講師として来れられて
とても尊敬している大学教授です。

そしてこうおっしゃっています。


「このリスクに敏感な人は
 コロナ禍で「先が読めない」という状況に
「怖い」と感じて不安を募らせるそうです。
一方で、3%の人は違う感受性を
持っていてリスクに対して楽観的で
何事もポジティブに捉える遺伝子がある。
「何が起こるんだろう!ワクワクするね!!」
という感じ方です。」

なんと!私は、後者だと思いました。
この言葉にどれほど安心したことか!
私は狂っていなかった!笑

私の遺伝子は分からないけど
もしかしたら、色々な経験をしてきて
このような感じ方になったのかな?

私はいつも、多くの人たちが
コロナでこんなに怯えるのだろう?と疑問でした。
私はというと、見えない将来に
ちょっぴりスリリングな感情を
持っています。

皆それぞれ持っている感情が違うから
いいとか、悪いとかない。
その違いを理解することは大事なんだなと
今、思います。

そして、先生が伝えたかったことです。


「楽観遺伝子の保有者の感性に学ぶところがある。
リスクに敏感な遺伝子はしばしお休みさせて、
情報を集めてポジティブな可能性を
見出そうではありませんか。
チャンスを見逃さずに活かそうではありませんか。」

リスクばかり見ないで
チャンスを見るようにしようね!
ということですって。

「今日のコロナ感染者数は…」
のような視野の狭い情報に振り回されず、
もっと大きな視野と視座で情報をキャッチすると
チャンスがいっぱい見えてきます!!!

私は、コロナのおかげでどれほど得るものが
多かったことか!


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