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DNA検査から生まれたよい意識

私の先祖はロシアで生まれて
マンモスハンターだったそう。
そう分かると面白い!
ロシアに親近感が湧きます。

私だけのDNAの検査結果は
私だけの仕様書。
ここから発見がありました。

検査項目は「体質」と「疾患」に分かれています。
体質は、志向性、能力、体格、体質などの傾向を
疾患は、様々な病気のリスクの高さの傾向を知ることができます。

悲観的になるということではなく
自分を気にしてあげよう!
と自然に意識が変わっていきました。

例えば、私の体質は
「飲酒量」の代謝能力が低い。
お酒は3杯飲むと気持ち悪くなる
ことがあって
なるほどね〜と気付きます。
自分の体に優しく
2杯までにしてあげよう!と
思うようになりました。

「8択の選択肢から選ぶ」速度が速い。
ちなみに2択と4択は標準。
この強みは何かに活かせるかもね。
いつか出会えるかもしれないので
探していこう。

疾患は

肺がんのリスクは高い傾向。
15年前にタバコをやめて
よかった、よかった!
美味しい空気を吸いに
どんどん自然に行こう!

乳がんのリスクは高い傾向。
マンモグラフィの検査で
この小さなふたつの胸を
縦と横と4回も
引っ張られ、伸ばされて
ぺったんこに挟まれて
可哀想な私のバストたち。
しかし病気発見のため。
平気と思えるようになったかも。

DNAの結果を信じるとか疑うとか
ということではなくて
私はこうだからこうしよう!と
いい方向に捉えることで
精神的な豊かさが増えると思いました。

そして、私はこの世にたった一人しかいないんだという
存在意義を感じます。

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