見出し画像

人生を登山に例えたら自分はどうしたい?


私の目標は、コレ!って
明確になっていると達成しやすいと言いますね。


目標が、はっきりしていると
それを実現するために
何が必要か?
どうしようか?
など具体的に考えます。
そして、行動へ!

この目標を登山に例えて考えてみます。


登山は、登頂を目指します。
その頂上に立つという目的は
みな同じですね。


その登頂までのルートは
いくつもあるものです。


例えば

道が険しくて岩場があるルートにしよう。
ここはスリリングで楽しいだろう!

遠回りななだらかなルートにしよう。
膝が悪いからここなら
登れるだろう!

最短ルートにしよう。
タイム更新を目指して。

アクセス悪いけど景観が美しいルートにしよう!
このカメラでいい写真を撮れるだろう!


このようにプロセスの選択は
とても大切ですね。

その選択を間違うと

危険を伴ったり
時間を無駄にしたり

得ることは愚か
失うこともあります。


このようなことから

自分の能力を考慮したコース
自分の好きなコース

を選ぶことが大切になるわけです。


昨年は、白馬岳に登ってきました狙ったコースは、


雪渓を体験すること

画像1


標高の高いところでしか見られないお花畑を見ること


画像2


違うコースを選んでいたら
こんな満足は得られなかったでしょう。


画像3


仕事でも同じことが言えますが

何か大きな仕事を達成したとき

達成したという事実と
プロセスで得られた感覚

例えば
 楽しい!
 感動!
 嬉しい!
 悔しい・・・
 情けない・・・


をセットで持つことで

その経験は、
自分の体験としてより強化される
ようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?