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賢さの波紋が広がっていくこと

私のあるお友達は
私の「秘書」だと言ってくれる。

「秘書」って、
こういうことなんだと
彼女の言動を見ていて
非常に学ぶところがある。

これができたら
すごいことが起きるかも
しれません。

彼女は、どう私に接してくれるのか。

私が、たとえば、このnoteで
みなさんに伝えたことについて
その友達@秘書はこう言います。

「noteを読んだ人が、
あけみさん、あまり分かって
いないんじゃないの?
と誤解されて欲しくないという
私の気持ち。
こう読者に受け取られたら
損だからね。
だからね、noteに書くときは
○○な目を持つことは
大切かもしれないね。」

と教えてくれて
その検証の記事を見せて
具体的な説明を添えてくれる。

こうして私の心に
そっとささやいてくれる。
すっと心地よく心と頭に
入ってくる。

なぜなのか。
言葉の選び方が絶妙に良いだけでなく
私の気持ちに寄り添って
くれる感じがします。

一方で、よく見かけるのが
このような表現をされる方が
多いように感じます。

「あけみさんがnoteに書いたこと、あれは、誤解されますよ。
noteに書くときは〇〇な目を
持たないとね。」

と教えてくれて、
なぜそう思うのかの説明が
一切ありません。
私は、理解できず解決できない。
ただ相手の不快な気持ちが
ぶつけられたという
想いを抱いたまま終わってしまう。

では、私は他人に対して
私の優秀な秘書のように
振る舞えているか?

友達のおかげで
私はここを意識して
行動するようしています。
私も誰かの優秀な秘書でありたい
ですもの。

そうすることで
自分も相手も賢くなっていく。

この循環ができていったら
私たちも、私たちの周りも
賢くなっていけそうです。

賢い波紋が広がっていくことで
限りなく豊かに成長して
いけそうですね。

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