苦しくなったとき自分にはどれだけの支えがあるか?
このところ、ずっとずっと
仕事が辛くて仕方がない。
初めての仕事で、どれもこれも
人に聞かないと進められない。
この新しいシステム保守の
リーダー的な存在だから
作業を覚えながら
管理したりお客さんと向き合う。
仕事が片付く以上に
仕事が次々と舞い込んでくる。
その上障害が起こる。
さらに、大決算を迎える。
朝早くから深夜まで働き
徹夜になることも。
こんな状態だから
毎日焦りまくる自分
いつも究極な緊張状態にある自分
ミスばかりする自分
イケていない自分
いい加減にして下さいよ!と
言われる自分
と向き合わないといけない。
こんな状況で
気持ちが押しつぶされそうに
なるけれど
そうならないよう
このふたつに向き合っています。
ひとつは、思考
もうひとつは、感覚。
思考では
たとえばこう考えます。
「人生の楽しみは
喜怒哀楽の総量である」
この苦しみがあるからこそ
小さな喜びでさえも巨大になる。
苦しみがなければ
喜びもあまりない。
だからこの苦しみを受けてたとう!と
自分に言い聞かせて先を見ます。
もうひとつの感覚はこう。
今の自分に
過去に達成したときの感覚を
声に出して言ってみる。
「私できる!すごい!
最高に心地いい!」
頭で考えずに、そのときの
感覚を味わって言葉にする。
こうやって脳を騙します。
こんなことから
自分が究極な状態になって
しまった時に
自分をいい状態に保つための方法を
いっぱい持っていたいですね。
そのためには
いつもアンテナを張って
外から新しいものを
受け入れていく。
自分を支えてくれる土台という脚を
いっぱい作っておくことは
とても大切だと思います。
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