若さとは年齢と関係なく○○○のあり方が大切

私の周りで
こう言う人たちがいます。

「もうこんな歳だから
そろそろ大変な仕事から降りたいよ。」

「いやぁーもう疲れたよ。
定年退職したら、のんびり生活しよう。」

まだ、50代なのに
人生のメインステージは
おしまいと思っているらしい。

もう若くないし
体力も衰えてくるから
人生の余暇は
アルバイトなど楽なことして
ゆっくり過ごそう

と言っています。

若くないから
夢とか理想とかを
もう持つ年齢ではない。

そう思ってしまった瞬間に
老いが始まってしまう
のではないかと思います。

まるで
人生の最後に向かっていくみたい。


一方で、こう考えたら
いつまでも若さを
保っていかれると思っています。

ようやく
たくさんの知識と経験を蓄えた。
いよいよ、60歳からは
やりたいことができる
ステージに入っていく。

新たなビジネスを始めよう！
NPOの支援をしよう！

そこには何かの目標があって
それを達成することで
自分の理想に近づきます。

これが
これこそ
人生最後に向かっていく
のではなく
まだこれから先の人生が
自分に向かってきます。

このように、心のあり方が
若さをいつまでも保っていける
秘訣なのでしょう。


私は、今、57歳。
あと3年で定年退職です。
35年という仕事人生を歩んで
きました。
たくさんの荒波を乗り越えて。

ようやく、やりたかったことが
できる時が近づいてきます。

システムエンジニア
プロジェクトマネージャー
管理職を経験してきました。

ここで積んだ経験を活かして
やってみたかったことに
チャレンジする時がきます。

それは
キャリアコンサルタントと
イメージコンサルタント。

定年退職後が
ほんとうの意味での
仕事の本番！

今の心のあり方を
持ち続けて
若くいたいものです。