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東海道五十三次を歩く その①

昔の人たちが歩いた軸足を辿ってみようと
思いつきました。

東海道五十三次のルートは
始点は日本橋、終点は京都です。
新幹線なら、たったの2時間ちょっとで
行けてしまいますね。
この500kmを何回にも分けて
時間をかけて歩きます。

初回は日本橋から神奈川まで
34kmを歩きました。

ルートは
日本橋〜品川宿〜川崎宿〜神奈川宿。

昔、宿があったという各ポイントには
その当時の情緒が伺えます。
格差によって宿が決められていたそうです。

こうして多くのことを学びながら
今を考える。

地味に歩くからこそ
見えてくるものがある。

感じることがある。

新しい機会に
巡り会えるあかもしれない。

もしかしたら、
それは、私のこの後の人生に
変化を注いでくれるかもしれません。


達成することも大切ですが
そのプロセスをたっぷりと味わい
自分を成長させたいものです。

大切なことは、流れゆく情報を
見逃さずにキャッチする練習だと
思っています。

何かそこのない?

そんなアンテナを張っていたいものです。

東海道五十三次は、
人生をより豊かにするための
練習のようなものです。


こうして私の人生の軸跡を残しながら
いろんなことに気づいていきたい
ものです。

まずは行動ですね!

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