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私の口は災い?それとも幸福?

人と一緒に仕事をしている中で
感じること。

人はそれぞれ色んな想いを持って
仕事をしている。
忙しい職場であるほど
他人の想いなどに関わっていられない傾向にあるようです。

そんな状況のとき
仕事仲間に
「アタマ悪いんじゃない?」
などと言った
相手をけなすようなことを
平気で口にする人を見かけます。

相手に自信を無くしたり
嫌な想いをさせたりするような
言葉を投げる人の心は
汚れていたり
病んでいるのかもしれない。

その人の口が災いのもとになり
信頼を失い
仲間を失い
そのうち誰も協力してくれなく
なるに違いないと思うんですね。

そうして 
その人は反面教師になってくれます。
私はその状況になったとき
どんな言葉を口にしたらよいかを
考えるきっかけをくれます。

こんな時は相手にこう言おう。

良くやってくれたね!と
できたことを認めて
もう少しここをこうしたら
もっとよくなるね!と
アドバイスする。

こう言われたら相手は
そうか!と喜んで受け入れて
くれることと思います。

自分の口は災いの元になっていないか?
幸せの元になっているだろうか?

人に何か伝えるたびに
このことを意識して点検していこうと
と思うのでした。

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