月曜日の憂鬱と風呂

どうも今晩は、アラサーおばちゃんです。今夜は少し天啓を得たので(?)色々書き連ねようと思います。スキしてくださった方ありがとうございます。わたしもだいちゅきです。

さて、月曜日はなぜ憂鬱な気持ちになるのでしょうか?

これは恐らく働く人類共通の疑問だと思います。職場はだいちゅきだし人間関係も上手くいってるのにどうしても月曜日だけは嫌悪してしまいます。学生の頃からなんとなく変わりません。何故でしょうか?

それは一週間の始まりであり、終わりの見えないスタートのようだから。終わりが見えないのってやっぱりなんかこう、辛いじゃないですか?一週間でどんなことが有るかだいたい見透せるようになったアラサーのわたくしでも月曜日のことは好きになれないのです。なので月曜日だからこそ、試験的に今週は毎日交互浴をブチかましていこうweekとしようと決意しました。一週間くらいなら出来そうだしね。

ただ、シャワーで済ませる日もあるかもしれません。その時はすみません。

さっきまで風呂で交互浴をしてました。交互浴をおうちでしてみた雑感を以下に簡単にでは有りますが述べさせて頂きます。風呂というクソめんどくせぇ一連の行為を行程ごとにまとめてます。どうぞ。

①風呂を沸かす

今日は月曜日なので強めに44度の風呂を沸かしました。温かくて気持ちいいを通り超えて熱いんだが?となる温度。整いたいのであちい風呂をあえてチョイスするいぶし銀。

②入浴剤を入れる

入浴剤はいつもバブを使ってます。シュワシュワして面白いし掃除がめんどくさくないので好きです。お洒落な入浴剤ってお掃除が大変だったりするんですよね。

画像1

ロマンティックジャスミンの香り。

色はこんな感じ。

画像2

まぁまぁロマンティックな仕上がりになったのではないでしょうか?わたくしはお風呂ガチ勢でもなんでもありませんが、シュワシュワと溶けるバブは芸術だと思います。

③服を脱ぐ

服を脱ぎます。

④風呂に入る

ぬるめのシャワーで身体を綺麗にしたらレッツお風呂。

あぢぃぃぃ゛んだがぁあ~~~!!!!!!!!!!!!


眠り姫も1000年の眠りから覚めてしまうほどの熱さ。実際はアラサーのオバチャンが浴槽で悶え苦しんでいます。本当にもう熱くて地獄です。しかしこの地獄を乗り越えた先に天国があるのでガマンガマン。

⑤風呂から出て冷水シャワーを浴びる

ガスの湯沸かし機能を止めて全身に冷水のシャワーを浴びます。うおっ!つめたっ!となりあまり長く浴びていられません。

⑥休憩がてら身体と顔と頭を洗う

あとはひたすら④と⑤を繰り返しながら洗えるところは全て洗います。

⑦風呂と冷水シャワーを繰り返す

激アツの風呂とちべたいシャワーを繰り返すうちに、臨死体験のような心地良さに包まれ、思考が溶けてきて、何もかもどうでもよくなり、熱いと冷たいしか考えられなくなります。多分身体が本能的に死を察知しているからだと思います。しかし、そうなるともう脳内に気持ちよさが溢れてきて、鏡に映るアラサーのオバチャンと見つめ合いニッコリするだけのアラサーのオバチャンになります。気持ちいい~。お風呂さいこう。

⑦身体を拭いて風呂から上がる

身体を吹いて風呂から上がります。お疲れ様でした。

全体を通しての雑感

サウナは水圧がなく身体に負担をかけずにお手軽に激アツ状態に到れるので、その点はサウナが勝っていますし、水風呂に比べるとシャワーでは物足りなさを感じましたが、おうちの風呂は銭湯に行く手間が掛からないことや好きな入浴剤を使えること、人目を気にせず肉をリンパに沿って流すことか出来る点が優れてて強いなと思いました。でもやっぱり銭湯に行きたい。

お風呂上がりのカルピスソーダ(カルピス濃いめ)が最高な事が分かって有意義な月曜日でした。でもやっぱり明日は銭湯に行きたい。

昔、クレヨンしんちゃんの温泉激推しみたいな映画で、風呂は身体だけでなく心の汚れも落としてくれる…みたいな名言が有りましたが、それを月曜日からおうちのお風呂で体感してしまったのでありました。風呂と人類に感謝。

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