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学校がなくてもなんだかせわしい

先週で語学学校を終えた。ドイツでの生活も半年ほどが経ち、やっと穏やかなスケジュールで暮らせるようになった。

それでも、1日が終わってみたらなんだか忙しかったような気がする。今日だって、やりたいことがまだまだあるのにもう0時前だ。

結局ひとは、何があってもなくてもせわしい。私も結局、学校がなくてもせわしい。人とはどうしてゆっくり生きられないのか。


今日は何がせわしかったかといえば、オンラインで誰かと話した時間がたくさんあった。そのうえに、ハマっているドラマも見た。

今日の終わりには韓国語のレッスンがあって、ついさっきまで先生とおしゃべりをしていた。今日はレッスンというよりもほぼおしゃべりだった。


韓国語をしゃべって、さてもう寝ようかと思ったら、そういえば今日はドイツ語の勉強をしてないし、まだnoteも書いてなかったと気がついた。

1日24時間とは、どうしてこんなにも短いのだろう。もっと時間があったらいいのにと、どんなに状態が変わっても思っている。

明日もきっとそう思うのだろう。それに明日は、出かける用事もある。


だけどまあ、それくらいでちょうどいい。私には結局せわしくない日々はつまらないし、先のわかる未来がつまらない挙句にドイツに来たのだ。

ささっとドイツ語の勉強をしたら、はやく寝てしまおう。この時期のドイツは朝から空が明るいから、どうも早めに起こされてしまう。

早く起こされるから早く寝たいのに、気づいたらいつも0時前。私はどうにか早く寝れないものだろうか。

そんなことは日本にいたときにも韓国に住んだときにもくり返していたから、まぁきっと簡単には直らないのだろうとは思うけれど。

結局楽しく夜ふかししてしまうけれど、早く寝たいとは毎日思い続けている。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️