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週末が充実しすぎている
フリーランスになるカウントダウンが始まっています。そう思ったら時間がとても貴重に思えて、最近は週末に予定を詰め込みすぎています。
家にいながらたくさんの方に会えるようになった昨今。Zoomで誰かに会ってみたり、スクールにオンラインで通ってみたり、家にいても私の週末は充実しすぎています。
感覚的には週末の2日間が3日にも4日にも感じられるし、仕事の時間との差が大きすぎてどこかに旅行に行ったような気分です。
こんなにも充実するなんて、人生に絶望していた7ヶ月前の私に教えてあげたい。コロナで鬱になっていた1年前の私にも教えてあげたい。
人生をやめてしまいそうな時もあったけど、いまは毎日が感動の連続だよと。コーチングに出会って感情との向き合い方を知って、まだコントロールはできてないけど感動することが増えたよと。
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最近、いままでに増して涙もろくなりました。
コーチングを学び感情の察知のしかたを身につけているうちに、私自身の感情の扉が開いたようです。
私はもともと感情的になることが苦手で、特に仕事では感情を出さないようにしてきました。だから感情的に仕事をする方が心から苦手で、こんな記事も書いたくらいです。
だけどどこかで、「嫌だと思うことは本当は自分の願望の裏返しである」という話を聞きました。
感情で仕事をすることはこんなにも誰かを傷つけるのに、それが私の願望の裏返しとはどういうこと……? と、しばらく理解はできませんでした。
でもそれがふと、今日外を歩いているときに解けたんですよね。
私は本当は感情を使って仕事をしたかった。だけどいまの職場ではそうすべきでないと察知していたから、感情を出して振る舞えるひとのことが羨ましかった。
いままでは論理思考や課題解決思考が求められたり、リーダーとしての振る舞いを求められたりしてきました。こういう環境では、感情を出す働き方は合わないと思います。
だけど、いま取り組んでいるコーチングでは、感情をフルに稼働させて仕事ができる。
コーチである私が感情をフルに使うわけではなくて、クライアントの感情の変化を察知するという方法だけど、感情を仕事のスキルとして用いることができる。
いままではできないけど羨ましいと思っていた「感情を仕事で使う」ことが、実はコーチングを通して実現されようとしているのではないか。そんな考えが急に降ってきて、私はとても納得しています。
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フリーランス前の追い込み期間。スクールに通ったり実践をしてみたり、充実した週末を過ごしているからこそ変化が多いし気づきも多い。
今日は実は1つイベントにも参加したのですが、1日ゆっくり寝かしてみて、明日また記事にしてみたいと思います。
今日もお疲れさまでした。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️