最後のテストが終わった
ついさっき、今学期のテストが終わった。(授業はまだある)
2日に渡るテストで、今日は抽選順に会話のテストをして終了。緊張はしなかったけど、なんだかゆるくゆるく話して終わっちゃったな。
そんないまの気持ちを残しておく。
今週で学校が終わる
明日以降も少し授業をして、今週には授業が終わる。
私はもう日本に帰るから、この授業が韓国での最後の授業になるかもしれない。もしかするとまた戻ってくるかもしれないけど。
ちょっと大袈裟な書き方をしてみたけど、思いのほか悲しさや寂しさはない。いつの間にか、心も帰国の準備が進んでいるようだ。
帰る前に少しのあいだ旅行に行く。初めてのワーケーションというものもやってみる。
私は旅をしながら働きたい欲はあまりない。だけど、何事もやってみたら印象が変わるかもしれない。
だからこれは、私にとって気持ちを確認してみる挑戦でもある。
最後のテストが終わった
もう一度学校の話に戻ってみる。
私の通った学校(ソウル市立大の語学堂)は、私のいる期間ずっとオンライン授業だった。
でも、会いたい友人たちには授業や仕事の合間をぬって会えたし、もう心残りがない程度にはたくさんの話をした。
すごくいい期間だった。
先生にも恵まれたと思う。
2学期あわせて4名の先生にお世話になって、特に2学期目はコロナにかかり授業が満足に受けられない時があった。
この時期は韓国で1日30〜60万人の感染者が出ていた時だったから、他の学生も複数名コロナにかかっていた。
その中でも、私は授業に満足に参加できないほうだった。
「今日は画面オフで受けます」とか「今日は会話練習はできると思います」などと連絡をするたびに、「必要だったら病院にまた行ってみてね」とか「お大事にね」と先生が言ってくれることはありがたかった。
誰かの優しさに触れているような感じがした。
今日はこの後、クラスメイトやその友人たちとテストのおつかれ会をしてくる。ここで会う友人のなかには、会うのはこれが最後な子もいる。
私の人生では「人」が最も大事。もう会わないかもしれないけど、私の留学期間を素敵なものにしてくれた友人たちには大きな感謝がある。
残りの期間も、大きな問題はなく、楽しく過ごせるといいなと思う。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️