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とてつもなく純粋な彼女が、羨ましくなった

今日は久しぶりに恋愛の話を書いてみる。

最近私の周りは少し恋愛のブームのようなものがきていて、恋人ができた子とか、おやおやなんだか親しいね? というふたりなんかがいたりする。

私はといえばそんなものは蚊帳の外で、引き続き私のままでひとりでいる。そこには何の不満もないけど、ちょっと羨ましかったりもする。


恋愛に臆病な気持ち


ここにはあまり書かないことにしているけど、恋愛や男女の仲という意味では、いままでにたくさん嫌な経験をしてきた。

正確にいえば、当時の私にとっては1つ1つは「嫌な経験」とか「すごく嫌な経験」ではなかった。なぜなら、それを「嫌なもの」と捉えるセンサーが私にはまだなかった。

だけど歳を重ねていくうちに、「あれは嫌だと言っていいことだった」と気づくことがいくつかあった。例えばこんな話とか。


いまの私は、恋愛や男性に対するトラウマを持ちすぎている。そう思ったから、カウンセリングを受けてみたりしている。


気持ちに正直な友人


それで、最近私が目の当たりにしたもの。

「いいな」と感じる人に、臆せず積極的に話しかけにいける友人の姿を見て衝撃を受けた。


これは批判ではないと前置きをしておきたいのだけど、実は相手の子には恋人がいる。

私なら、恋人がいると知った時点で近づくことをやめてしまう。なぜなら、自分がハマるのが怖いから。そして、相手が善良だとは限らないから。


とてつもなく純粋な彼女が、羨ましくなった


だから、私は友人のことが羨ましくなった。

恋愛がどうとかではなくて、いいと思うから話しかけに行く。仲良くなる。純粋にそんな行動ができる彼女のことが、心から羨ましい。

改めて私がそんな行動ができるかと考えてみたけど、やっぱりできない。変な誤解を持たれなくないとか、嫌な展開になってしまった時のこととかを想像してしまう。

ほんとうに、いらない荷物を持ってしまったと思う。恋愛がしたいというわけではないけど、トラウマを早く手放したいなあ。

そんなことを思った、最近の話。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️