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しわしわの手のこうと寝違えた背中

何歳だって歳を取りすぎたということはない、いつからだってなんでもできると思っている私、今年で32歳。

童顔なうえにドイツに住み始めたから、人に会うとたいていは年齢よりもずっと若く見られる。髪も半分金髪だし。

だから私はまだまだなんだってできると思っているけど、どうにも年齢を重ねていると思わされることがある。それは、体に何かが起きたとき。

最近の私は、2週間前の日焼けをきっかけに手のこうがしわしわ。今朝は二度寝をしたら背中を寝違えた。

どうも私は、何をしても体が大丈夫というほどには若くはないらしい。そう思い知らされている最近のこと。


背中を寝違えた痛さは、なんとも体に覚えがある。たぶん私は、この1か月のうちにすでに一度背中を寝違えた気がする。

肩甲骨の中みたいなところを寝違えたようで、こういう時は湿布を貼るくらいしか手立てがない。

私は背中にもフォームローラーをあてるのが好きなのだけど、それも満足にできないくらい痛い。

体をほぐしたいのにできなくてもどかしい。私に体も、歳をとったようで。ちゃんと気にしなきゃなぁと思わされる。


しかも私は、ドイツに住んでいる。英語は話せないし、ドイツ語もカタコトなので、自分で病院に行ったことがない。

私にとって病院に行くことはなんともハードルの高いことなのだから、やっぱり体を気にしなきゃなぁと思う。なんとも面倒だけれど。

と、うっかり日焼けでしわしわになった手のこうが気になる。あとでハンドクリームを塗ろう。

深呼吸をしたら寝違えた背中が痛い。今日は安全な体勢で寝よう。

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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️