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せっかくフェリーに乗るのなら、海と振動を感じたい

出国前の家族旅行中です。

海に囲まれた県だけど、人口が少ないからか、フェリーにあまりなじみのない我が地元。今回は珍しく、フェリーを使って旅行しています。

フェリーに揺られる2時間、何をしようと思っていたけど、もうあと30分くらいで着くようです。

そんな時間に、このnoteを書いています。


父につられて展望デッキへ


家族といると、すっかり長女モードになる私は、こういう場所ではしゃぐことができません。

友だちとの旅行ならまた違うのかもしれないけど、家族といたらすんっとする長女モードな私が強くなります。

一方で、うちの父はじっとできないひとです。

そそくさと展望デッキに向かったので、「じゃあ仕方ないな」みないな雰囲気で、私も展望デッキに行きました。


母も呼んで写真を撮る


デッキに行ってみたら結構よくて、ここで写真を撮っておかねばというスイッチも入り、たくさん写真を撮りました。

というよりも、母を呼んで、写真を撮ってもらいました。

溶けるアイスを手に持つ私

母とは写真を撮ることはあっても、父と写真を撮ることは、ふだんあまりありません。

だから、父とも一緒に撮ってもらって。その写真も、載せておこうと思います。

こんな距離感で写真を撮ったのは初めてかもしれない


海と振動を感じたい


実は昔、私は船舶免許を持っていました。小型船舶2級です。

なぜ持っていたかと言えば、大学の部活がマリンスポーツ系だったからです。

毎週末船に乗り、時には私も運転して、3年間マネージャーを務めていました。余談だけど、当時は全国優勝もしたようなチームです。


免許はもう失効させてしまったけど、海の風や波を感じるのはいまでも好きです。船に乗ったら、船の揺れや振動を感じるのも好きです。

今回は家族旅行だし、船に乗る機会はあまりないしで、そんなことにはすっかり無意識になっていました。

だけど、デッキに出たり、外の椅子に座ったりしていたら、やっぱり海を感じるのはいいなって。

ひとり外の椅子に座っていたら、じっとしていられない父が探してやってきて、ふたりで椅子に座っていました。

展望デッキでの写真

ふだんの生活では、意識しないと持てない時間。こんな時間も、いいものです。

さてさて、もうすぐ港に着きます。残りの時間も楽しみます。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️