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気づいたこと日記

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日々の気付きを日記にして残していきます
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2021年8月の記事一覧

自然に包まれる

この週末は地元の自然を堪能した週末でした。 ふだんは東京で暮らしている私。東京にも意外と自然はあるし、ひとの多さは思ったほど気にならないし、地元のようなたくさんの自然に囲まれたいなんて、特に思ったことはありませんでした。 だけど、実際に囲まれてみたら感じることがたくさんある。人間にはやっぱり自然が大事なんだな。 そんなふうに感じたので、書き残しておきたいと思います。 風景から思い出される記憶 この数日は、昔遊びに行った場所を中心に訪れました。 ふだんから思い出す場所

田舎出身だけど、車の運転を手放すことにした

日本で暮らしていると、首都圏などの都市部出身でない限りは車の運転からは逃げられない。田舎出身者としてそう思っています。 電車が通っていないほどの田舎出身なので、実家に帰ると車がなければどこにも行けません。地元に帰るたびに実家のミッション車を借り、ひとりで運転をしてはおばあちゃんに会いに行っていました。 地元では、車がなければ生活ができない。だから帰省をした時だけでも運転をして、運転の感覚を鈍らせないようにしないといけない。ずっとそう思っていました。 だけど、案外「私」が

自己肯定感は低いけど、自らの能力を肯定したい

みなさんは、自分ができること・得意なことを、自信を持って言えますか? 私は言えないタイプです。というかそもそも、ひとよりできるものを見つけられないし、誰かに褒められても素直に受け止められません。 厄介だなと自分でも思います。でも性格は急には変わらないし、厄介ながらも自分とそれなりに付き合ってきました。 だけど最近、これは自分の能力として認めても良いのかもしれないと思えるものがたびたびあります。 厄介な性格でネガティブな私がそう思えるようになったのは、完全に周りの影響で

30歳という分岐点

久しぶりに地元の友人たちに会いました。 コロナの影響でずっと会えていなかった友人たち。コロナがなければ年に3〜4回は集まっていましたが、今回集まれたのは1年半ぶりです。 近況報告をし合っているつもりでいましたが、会って話してみるともっと具体的な近況報告がちらほら。オフラインで会えることの重要さをまた改めて感じました。 30歳という歳 日々意識して過ごしているわけではないけど、やっぱり30歳になるということからは大きな影響を受けるのだなと思います。 例えば私。29歳にな

とまり木を飛びまわる

すこし前、会社の同僚と話していた時に、私はずっととまり木を探しているようだと言われました。 自分ではそう思ったことはありませんでした。でも確かに私の人生や恋愛とはそんな感覚かもしれないと、スッと腑に落ちる感覚がありました。 どこかに定住する未来はいまのところ見えないし、恋愛は1対1よりも複数愛のほうがしっくりくる。 常に自分の居心地の良い場所を求めて飛び回りたい。私の人生の根底には、この考えがあるんだろうなと納得しました。 私にとってのとまり木 私にとってとまり木とは

叶えたい未来を既に叶えている同年代には、正直嫉妬してしまう

あと少しで夏休み。夏休みは9連休なので、副業や勉強を思いっきり楽しもうと思っています。 今年の3月からライターの勉強を始め、7月からはコーチングの勉強も始めました。 いままでは一介の会社員でしかなく、自分のやりたいことよりも会社から求められることをしてきました。だから、自分がやりたいことを仕事にする挑戦を、30歳直前にして初めて行っています。 既に何者かになっている同年代に嫉妬する 最近気づいたこと。私が叶えたいと思っている未来を既に叶えている同年代の方に、嫉妬する感情