文学フリマに行ってきた

2000以上のブースで、本を作った方から直接買える文学フリマ。書いた方と直接話ができて、とてもよかった。
すきなライターさんが来ることを知り、本好きな友達3人を誘って行ってきた。

会場に入って１番最初に会いたかったライターさんのとこへ。
少し緊張して、近くをキョロキョロ周って、気持ちをふーっと落ち着かせてから会いに行った。

いろいろ話しかけたけれど、優しく応えてくれて、やりとりができて嬉しかった。もっとこの話もしとけばよかった…というちょっとした心残りもあるけれど、また会える気がした。そのときにゆっくり話せたらいいなと思うし、会いに行きたい。

フォローしているnoteのクリエイターさんにも実際に会えて、読ませてもらっています！と伝えると話が弾んだり、気になってた本の作者の方とも話ができたり、新しい本との出会いもあったりとときめくイベントだった。

文学フリマは全体的に「書きたいから書いている」というシンプルに楽しんでいる方が多い印象で、応援したくなった。

社会人3年目になって、メインで編集の仕事に携わることになったのはご縁だなと感じている。
自分ももっとすきに、そのときにしか残せない気持ちを色褪せる前に記録していたいなと改めて。

4時間周り続けて、友達と夜ご飯を食べて解散。本好きな仲間とあれこれ語る時間も尊い！6冊買った本を読むのも楽しみ。