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インフルエンザの思出話

今年度はインフルエンザの話を全く聞きませんね。
アルコール消毒とマスクが
必須となった世の中ですから
当然といえば当然なのかもしれません。
予防を徹底するだけで
こんなに多くの感染者を減らせるんですね!!
よくわかった気がします。

ということで今回は
昨今話を聞かなくなったインフルエンザの話を
かわりに私がさせていただきたいと思います。

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私は過去二回インフルエンザにかかりました。

一度目は私が幼稚園児の時で記憶もあまりありません。
親に言われて、「ふーん」と思ったくらいですね。

二度目は中学二年生の時です。
その時は「新型インフルエンザ」が
世界的パンデミックを起こしていた時期でした。
ブラジルのとある少女から
感染が始まったウイルスですが、
日本でも騒がれていたと記憶しています。

そのウイルスに私も感染してしまいました。
学校の帰り道で激しい悪寒を感じ、
家で熱を測ってみたところ
38℃を越えており、感染が発覚しました。
悪寒は本当に突然でしたね。

更に運の悪いことに、私は当時通っていた
中学校の中で初めての感染者になってしまいました。

その時は「まさか自分が!!」と思いましたね。

「自分は大丈夫だろう」と
軽い気持ちでいたので
うがい手洗いを疎かにするなど慢心していました。
自分は例外なんてあり得ないです!
感染者となるリスクは皆平等にあると思います。

その当時の経験があるので
このコロナ禍は、感染対策を徹底しています。
うがい手洗い、こまめに消毒、
マスク着用は当たり前ですね。
常に自分は危険にさらされている、
という気持ちを持って行動することが大事です。

過去の失敗を生かして、
コロナウイルスに感染しないよう
油断せずに行こう!!
の気持ちで今後も予防に励みたいと思っています。
皆さんも油断せずに気を付けましょう!

今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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