見出し画像

ポスターが完成

こんばんはぁ〜
16日~秋の日本歯周病学会です٩(´・ω・`)و

今年も歯科衛生士の臨床ポスター発表をさせて頂きます😉
(ホントは会場に行きたかった〜ミキティーのご実家に泊まって
そして…石川県金沢で美味しもの食べたかった🥺)

今年のテーマが
「歯科医科連携」ですが 、
歯科と医科を繋いでくれるのが管理栄養士さんなのではないかと思ってます!
ポスターの日本語に関しては、私が書いた原稿を院長が直し、さらに管理栄養士の渡瀬さんが直しました。お二人には、非常に助けて頂きました!

ポスター作りの作業風景
↓↓↓

クリニックで制作

「チーム医療」と言いますが、役職を越えて臨床も協力して連携ができたらと思ってます。

そして…チーム一丸といえば?
「=͟͟͞͞🏀黒子のバスケ(ㅎ_ㅎ)」黒子のバスケに学ぼう!強豪校との夏の合同合宿のワンシーンのセリフ。

秀徳(高校)→東京のインターハイ常連の高校です。
主人公の誠凛高校のポイントガードとキャプテンの会話
キャプテン
「秀徳の練習を見てどう思った?」
ポイントガード
「俺は鷹の目(イーグルアイ)以外たいした取り柄がないけど、それだけじゃダメだと思った。
とにかくPG(ポイントガード)なのにバスケを知らなさすぎる。」
ポイントガード
「秀徳は全体でも個人でも目的がハッキリしていて漠然と練習してない
そーゆー所で、強い学校と差がでる気がする。」

キャプテン?
「帝光(中学の日本一の学校)にしてもさ…
”キセキの世代"は天才以上に皆 自分のバスケがある。伝説のバスケ部でレギュラーを勝ち取るってのは、才能だけでできるほど甘くないんだろうな」

(黒子のバスケ 8巻)

さらに「黒子のバスケ」は、チームが強くなるために個人が強くなる必要があるのです。
でないと強豪校と戦えないのです。

個が強くなる🟰専門性の知識の必要がある
自分の知らないことが、まだまだあります。

例えば…歯科衛生士のことも、学会のことも抄録 やポスターの書き方も、まだわかってない状態があるなと感じます。
作りながら、作り終わっても気づくことが多いです。

本当に奥が深いです!

\_(・ω・`)ココ大事

最近、cocoデントメディカルさんのzoomの生配信のセミナーで、
日本歯科大の歯周病の准教授の関野先生と、
全国でも有名な歯科衛生士の石原さんのお二人のZOOMでのやり取りを聞いて

関野先生の講義をまず聴いて、石原さんが教授に投げかけたり、視聴者(参加者)の質問を石原さんが読み上げて、関野先生からの返答をまとめたりと

石原さんのリテラシー(以前記事に書いたやつ)が冴え渡るのです。
「言いたいことを理解する、解釈する力」
知識量があるからこそ、教授の言ってる内容も汲み取れるし質問もできる。そして 質問の内容が的確。

石原さんがまとめることで、参加者側も理解できるというスキルと、膨大な知識、双方向を繋げる力と石原さんのスゴさを感じました!

個々でも強くなって、さらにチームが強くなるようこれからもコツコツと精進します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?