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認定歯科衛生士取得に挑むために

※今回私が記載するのが、日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士です。


・申請時期の確認

日本臨床歯周病学会の認定歯科衛生士試験に挑戦してみよう!と思い立ち、学会に入会して丸2年ちょっと経過です。
認定を取得するには年に1、2回申請できるのですが今回は5月ということで
(その年によって変わることもあると思います。必ず自分自身でホームページを確認します。)
只今、絶賛資料作りを追い込み中です‼️

・学会に2年所属する

2020年に登録して、今年 認定試験に挑めます。
ですがこの2年は学会の雰囲気をリアルに味わうことなく2020年、2021年とオンラインで単位取得しました。

・認定試験に必要単位は30単位


ホームページの会員専用ページの「メニュー」から "受講研修履歴” で確認できます。
会員名(自分の名前)の下に履歴表示されます。
このシステムは非常に助かりますm(_ _)m

私は気づけば50単位になってました。

・学会の指導医、認定医の先生に症例を診てもらう

㌽日本歯周病学会との大きな違いがココです。
(日本歯周病学会は所属先の院長先生で大丈夫です)

「所属先の院長先生が認定医 、指導医でないときは転職した方が良いのか?」という🙋質問🙌されます。
(私の場合 、ブログで衛生士さんから質問がきますが)

この件は 私も悩みました💧😕💭

「認定歯科衛生士になるために転職する」という知り合いもいました。
この概念が一般的な解決策っぽくなってます。

私はまず学会のアンケートのコーナーに投げかけてみたりしました。
声は拾っていただき、アンケートの結果のデータ分析の資料が送られてきましたが具体案はありませんでした。

私の場合「今いる職場を離れずにで認定歯科衛生士を取得する」にはどうしたら良いのか??
という考えです。


1人で抱え込まず、思いきって(๑•̀∀- )و
所属先の院長先生に「認定歯科衛生士取りたい!」と相談してみてはいかがでしょう❔
私の場合、そうしました。

院長先生が心当たりある知り合いの先生に何人か連絡してくれたり、
院長の研修先の指導の先生が臨床歯周病学会の指導医で症例を診て頂けることが できる環境になりました。

メインの5症例に関して、オススメ本はこちらの記事です。


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