31. 【女性】愛と自分自身を生きようとした、世紀の女優・”マリリン・モンロー”

こんにちは、かにあいかです♪

昨日6/1は誰もが知っている、
世紀のクラシック映画女優、マリリン・モンローの
生誕95周年でした。

亡くなってから50年以上経っても、
ずっとずっと愛され、憧れの存在である、
マリリン・モンローをクローズアップ。

マリリン・モンロー

パーマヘアに、セクシーな動き、絶妙な場所に位置するホクロ。マリリン・モンローは、20世紀で最も偉大なスタイルアイコンの一人であり、大衆のイマジネーションから決して遠く逸れることはなかった。
ー VOGUE

ブロンドの髪。
セクシー。
グラマラス。
こんなイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。

確かに、女優として、"女性"として、
こんなにもアイコニックな存在はいないでしょう。

フィルムを通して観るマリリン・モンローは
とても華やかですが、
その華やかさや人々を虜にした姿の裏には、
壮絶な人生やひたむきな努力が込められていたのだ、
と思います。

愛を生きる

幼少期から、里親を転々とし、
恵まれた環境とは言えない中で育ってきた、マリリン・モンロー。

華やかな姿の裏に、
いつも『愛』を求めて、
誰よりも人を愛することを求めて生きていた人、
私にはそう写ります。

人とのつながりを持ちたい、
温かい家族を持ちたい、
人を愛したい。

そんな風に、多くの人が持つであろう感情を、
人一倍持って生きていたのではないでしょうか。

"自分自身"を生きる

マリリン・モンローが活躍していた1950年代は、
まだまだ女性に対しての意識が低い時代でした。

そんな中だったので、批判も沢山受けていたようですが、
マリリンは、
女性らしく、ではなく、
自分らしく、を生きた人なのだと思います。

自分自身の魅力を最大限に引き出して、
世界に伝える。

一つ一つの所作、表情、発言、
全てに"マリリン・モンロー"という魅力が込められている。

"自分"を知り、表現していくために、
きっと沢山の人と関わり、沢山学んでいたのだと思います。

その裏の努力に感服です・・・！

マリリン・モンローから学ぶ

自身の境遇や、時代の背景に埋もれることなく、
自分自身が心から求めるものを生きようとし、
"自分"という魅力を余すことなく世に発信した、
強くしなやかな女性。

その努力の積み重ね、
ひたむきに求めているものを自分の手で掴みとろうと、
懸命に生きた姿に、
きっと今を生きる私達も学ぶことがあるはず。

最後に、今を駆ける、
私に、あなたに、マリリンからの一言を♪

"Everyone is a star and deserves a chance to shine."
誰もがスターなのよ。
みんな輝く権利を持っている。
- Marilyn Monroe

ちなみに、マリリン・モンローを題材にしたミュージカルドラマ、
『SMASH』に憧れて憧れて、
歌手を目指そう、表現してみようと思った後押しになりました。

楽曲、ダンスがくせになるほど素敵で、
細やかな心理描写が面白いので、
気になる方は見観ててくださいね♪

明日もみなさんが輝く一日に♪