履けなくなったデニムからベビー帽子をつくる
こんにちは！aiileディレクターのShokoです。
ファクトリーブランドをやっていて、今の時代、企業としてどう環境に配慮した取り組みが出来るかといったことはとても重要なことだと実感します。
" サステナブル "という言葉を聞くようになって随分と経ちますね。aiileを通してはどんなことができるか日々考えながら仕事をしていますが、個人としては、まず目の前のことから、背伸びせずに出来ることをやっていけばいいのかなと思っています。
※順番が
" 環境にいいことをしよう "→行動
ではなくても、
行動を起こす時に" 環境にいい方を選んでみる "でもいいし、
行動を起こした後に" これは環境に優しいな "と気付くのでもいいと思います。
今回の場合は、『ベビー帽子が欲しい』と思った時に、買うのではなくリメイクで作ってみたらサステナブルだよね、と思ったのでそうしました。
ということで、４ヶ月になる息子用に帽子を作ってみました。
こちらは、履かなくなったデニムからのリメイクです。ダメージ加工のものだったので、どこからどのパーツを取ろうか考えるのが楽しかったですが、産後まだ集中力が欠けているのか、何度か余計なところまでカットしてしまって手こずりました‥
まだ薄毛の頭に直接触れるものなので、裏側はコットンの柔らかい布にしました。汗も吸ってくれる。
秋田も雪が溶けてそろそろベビーカーでお散歩が出来そうなので、紫外線予防につばを大きめにしてみました。被せてみたらまだすこしだけ大きかったので、成長を待ちます。
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