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やり続けること

私は今年の6月からフィットネス-疲労理論を用いたパフォーマンス予測のグラフをつけています。

トレーニングの継続や狙ったレースで結果を出すためにコンディショニングやピーキングは重要になってきます。

フィットネス-疲労理論では、パフォーマンスの向上を"フィットネス"と"疲労"の二つの要素から考えます。
トレーニングをするとフィットネスは向上し、
一方で疲労は蓄積します。
前者をプラス、後者をマイナスとしてその両方が影響し合ってパフォーマンスが決まるという考え方です。
(パフォーマンス = フィットネス - 疲労)

このパフォーマンス予測に関わらず、データをつけたり分析を行なうためにはある程度の期間が必要となります。

このことは何事も同じで、やってる途中に成果や良し悪しはわからないものです。

"絶対イケる"そんな確信があっても突然不安になったり、意味があるのだろうかと思うこともあるかもしれません。

本当にやって良かったのかは、振り返ってみなければわかりません。

その答えを見つけるためにも、やり続けることって大切だと思うのです。

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