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わかりやすくて、読みやすい!初心者にオススメのNLP本

みなさんこんにちは、Kimiyoです。

シドニーでは気温差が激しい日々が続き、少し身体が疲れてるなーと感じる今日この頃。
そんな時は、「目覚ましをかけずに思いっきり寝る!」ようにしてます。
(この間12時間くらい寝てしまい、逆に身体がだるくなったのはココだけの話。。。w)

さて、今回は連載企画 #mybookmymusicmymovie

私がNLP(神経言語プログラミング)を学び始めた当初、すごくわかりやすかった一冊をご紹介しようと思います。

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初心者にオススメのNLP本

ありがたいことに、最近「NLPに興味があります。」「どういうふうに学びましたか?」というお問い合わせを多く頂きます。

私は、独学で学んだあと、スクールに通い資格を取りました。
NLPや心と向き合うことは、1人では限界があるので、スクールに行くなどして、グループセッションを通して体得することがおすすめです。
様々な種類の学校や資格ビジネスを行なっているところがあるので、

「なぜ学びたいのか」
「学んで何に生かしたいのか」
「何について学びたいのか」

という点を明確にして、選ぶことをお勧めします。
また、同じスクールでも、誰から教わるかでかなり色が変わってくるので、
まずは体験して、講師の人との相性を確かめてみることもおすすめです^^

とはいえ、スクールに行ったり、誰かに教わるのはかなり資金がかかるので、まずは、NLPとはどんなものなのか?
初心者の方でも簡単にわかりやすく学べる1冊をご紹介していきますね!

【プロが教える はじめてのNLP超入門 芝 健太 (著)】



オススメの理由

① 専門用語の説明がかなりわかりやすく記載されている
② 文字だけでなくイラストも入っているので、イメージがしやすい
③ 実際にできる簡単なワークも記載されている
④ カテゴリー別で、読み返しやすい


① 専門用語の説明がかなりわかりやすく記載されている
カタカナだらけの、NLPスキルの名前。
「何言ってるの?」と、??でいっぱいになりますが、説明や例えがわかりやすく記されているので、とても読み進めやすいです。

② 文字だけでなくイラストも入っているので、イメージがしやすい
文字ばかりでは理解しながら読み進めるのが厳しい私にとって
イラストがあるのは、イメージが膨らみ理解しやすく、かなりの好印象でした。

③ 実際にできる簡単なワークも記載されている
「スキルの概要はわかったけど、実際どう使えばいいの?」という疑問が、1人でも簡単にスグできるワークが記載されているので、解決されます◎

④ カテゴリー別で、読み返しやすい
自分に向けるコミュニケーション(問題解決・自己実現)・他者に向けるコミュニケーション(対話力向上・信頼関係の築き方)など、カテゴリーごとに別れており、自分が興味ある分野を集中的に学べることができます!

みんなに触れてほしいNLP

当初、文字ばかりで専門用語が多く、かなり分厚い本を読んでいましたが、なかなか理解するのに時間がかかりました。
そんな時に、本屋さんでこの一冊に出会い購入。

かなり理解度が進んだことを今でも覚えてます。

「心理学のいいところを集めた学問」
「脳の取り扱い説明書」
「実践的心理学」
「コミュニケーションスキルアップ」

などと言われ、近日さらに関心度が上がっているNLP(神経言語プログラミング)。

もともとは米国でセラピーを目的に生まれたものですが、
そのスキルがセールスやコミュニケーション・プレゼンテーション・交渉・マネジメントなど様々な分野にも発展していきました。

NLPに関してのさらに詳しい記事はこちらにも記載しているので、ぜひチェックしてみてください。

誰もが知っていて損することはなく、生きていく上で役に立つものだと思うので、
会社員・主婦・学生・どんな方でも一度読んでみてください^^

Kimiyo


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