孤独を抱いて眠る夜の愛おしさよ
孤独を抱いて眠る夜もあれば
まるで孤独が、友達のように寄り添ってくれることもある
孤独に抱かれたい時もあれば
孤独を大嫌いになる時もある
いいよね、それで。
10年前の無茶苦茶な自分の言葉だって、懸命にもがいていた、真摯に向き合っていた姿勢が垣間見れて、
どんなに無茶苦茶であろうと
そのおかげで今があるのだから
わたしは、あなたが大好きだ。
「言葉の神様、どうか私に力をください」
と、何度も祈りながら真っ白なキャンバスに向かって言葉を書き連ね
自由な言葉を探し当てる日々は、悪くないよね。
葛藤している人はいとおしい。そして美しい。
孤独を抱いて眠るあなたに、想像力と、物語は、いつもどんな時も寄り添ってくれている。
だから生きよう。
孤独は決して、あなたを一人になんてさせやしない。
そして、孤独な私はいつだって、あなたの友達だ。
みんなそうよ。
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