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大学の授業は宝の山かも

こんにちは!
今回は社会人になってから後悔してる大学の授業についての記事です。よく社会人の人が
学生時代もっと勉強しておけばよかったと言う方がいますがその理由が分かるかもしれません。

■時間を浪費&浪費していた大学生活
私は大学生の頃、愛知県内の大学(経済学部)に所属していました。高校生の時から大学生になったら、自由に時間が使えて楽しい学生生活が送れる(ずっと遊べる)なんて想像していて、それは強ち間違いではありませんでした。授業中はスマホでゲームをする、寝るなど真面目に聞いた授業は1つもありませんでした。授業を受けているのに時間を浪費している感を持っていました。

■授業を甘く見てはダメ
社会人になってから考えると大学の授業は宝の山だったと思います。
私が大学生に戻れたら、授業に関して、実行したいことが2つあります。

①授業は自分の意思で決める
あくまで私の場合ですが、必修以外の授業はいかに楽に単位を取れる授業かで履修するかどうかを決めていました。この方法をしている学生の方も多いのではないでしょうか。この方法であれば、友達とも授業を受けれるし、安心!そもそも楽に単位が取れるし、勉強しなくていい!
興味もない授業を受けることは苦痛です。しかし、自分が興味を持って決めた授業なら少しはやる気を持って取り組むことができるでしょう。

②授業中は真面目に聞く
私は大学時代に履修した授業内容など全く覚えていませんし、印象に残ってる授業もありません。それはテスト期間だけ勉強していただけだからです。①もしてなかったので、より単位だけのために履修していました。
ではなぜ真面目に聞けというのか?
例えば、教養の授業で芸術を学ぶとすると、そこで知ったアーティストに興味を持ち、それをきっかけに美術館に行くことが趣味になるかもしれません。

結論何が言いたいかというと、大学の授業が在学中(テスト期間)だけでなく卒業後の長い人生で影響する可能性を秘めているのです。
趣味だけでなく、仕事の選択や人生観にも影響する可能性(まさに宝の山!)があると思います。
学生のうちは勉強できていることがいかに価値があるか理解しづらい面もありますが、少しでも学生の時間を大切に授業に対する意識を変えてみてほしいです。(そんなこと分かってるわ!って方は申し訳ありません、、、)

拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました!少しでも読者のお役に立てることを願っています。

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