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賢い人ほどシンプルな言葉を使う

この文章に辿りついて頂いた皆様ありがとうございます。
この記事は皆様の役に立つかわかりませんが日頃私が思っていることを書こうと思います。
題名の通り、すごくシンプルな話です。
今回の記事は賢い人ほどシンプルな言葉で使うというテーマです。

社会人になると会議に出席する頻度が多くなるため、誰かと議論する場が増えてくると思います。学生の方でもグループワーク、ディスカッションの場がありますよね。
会議やグループワークなどでは基本複数人大体3人以上が多いのではないでしょうか。その場合、発言者は複数人に向けて話すことになると思います。その時にカタカナの言葉を多用する人がいると思います。(例えば、コンサバ、オルタナティブなど皆さんも経験ありませんか、、、?)

別にこの記事はカタカナの言葉を使用する人を批判しようとしているわけではありません!
※私もカタカナの言葉を題名にも本文にもたくさん使用しています!
その一瞬一瞬の場面で複数人に向けて情報を伝達する際、カタカナを多用することは正しいのか疑問に感じているのです。(カタカナでしか言い表せない言葉はしょうがないですが、、、)
わからない言葉が出てきたとして、調べているとそちらに気をとられて聞き逃す可能性があります。会議などでは内容を明確化し、疑問なしでみんなが腹落ちして終わることがベストな状態だと思います。その中でわかりづらい言葉を使うことは勿体ない気がします。もちろん発言者が参加者の頭の中の辞書の内容をわかっていて発言できているなら問題はありません。

私が本当に賢いと思う人はシンプルな言葉で情報を伝達していると感じています。賢い人ほど、視点を話の受け手側に変えてどのような言葉を使ったら相手に伝わるか考えて話してると思います。相手の理解度を高めることが双方にとってメリットがあるとわかっているからではないでしょうか。

皆様も視点を話の受け手側に変えて、カッコつけてカタカナの言葉を多用するより、発言するときはシンプルなわかりやすい言葉を使うのはどうでしょうか?

拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました!少しでも読者のお役に立てることを願っています。

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