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第二章 退園、そして転園へ

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登園拒否を乗り越えて、園へ行けるようになるが新型コロナで状況は変わる。日々揺れ動く親の思い。新たな園との出会い。人生何があるか分かんないもんですね。
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2020年6月の記事一覧

「器を広げないといけないんだよなぁ…」の巻

3学期から、親子で通園していた。 ムスコに幼稚園が合わないなら、転園するもよし。自主保育で…

「自分の育ち方≠ムスコの育て方」の巻

子どもを産み、育てる中で、悩んだり行き詰まったりする事は誰でもあるだろう。 育児書は多数…

凸凹事件簿 「やらない理由を言ってみな」の巻

6月より幼稚園が始まり、分散登園を終え、午前中だけではあるけれど、毎日通う!が始まった。…

「あったらいいな、こんな学校」の巻

ムスコが変身ベルトで華麗に変身を決める頃、私は小学校選びと移住の計画を模索し始めた。 幼…

「こんな本読んで、こんなこと考えてました」の巻

とにかく知識と情報が欲しくて、図書館を利用しまくった。 お金をかけずに知識が得れる上に、…

凸凹事件簿 「手形なんかやりたくないんだよ、ぼくは」の巻

ムスコを迎えに行くのが、今一番しんどい。 最近は梅雨で、お迎えタイムは人でごった返し、あ…

「失礼します。ホメの布団はこちらでよろしいでしょうか?」(前編)の巻

2018年の2月。 真鶴へ親子だけの初家族旅行でのこと。 小田原のショッピングモールでお土産探してる時に、セレクトショップの一角で古本売り場を見つけた。 ダウンタウン、ウンナン、野沢直子、清水ミチコのコント番組【夢で逢えたら】のキャラ本(¥700)が売っていた。 うわ!なつかし!サービス好きやったわぁ。 どうやらそこだけ『猫企画』という本屋になってたようだ。 気になる私は、家に帰ってTwitterで検索しまくった。 ツィート探ってたら『猫企画』のイベント告知の中に、ものすごく