愛ちゃん先生、ノートはじめました

はじめまして。愛ちゃん先生です。

ニックネームの通り、職業は先生。公立小学校の教員です。幼少期に、母からの虐待(ネグレクト、心理的虐待)、高校生の頃部活の顧問からセクハラ被害を受けたサバイバーです。セクハラ被害を女性救済センターを通じて弁護士に訴え、もぎ取った賠償金で大学院に行くくらい、したたかに生きてきました。大学院修了後、就活に失敗し地元に帰ったものの、ろくな仕事もなく。興味本位から1年間キャバクラでアルバイトをしました。酒の飲みすぎと不規則な生活から胃に穴を開け、夜の仕事から撤退。昼の仕事をしようと持っていた教員免許を活かして教職に就きました。個々のエピソードについては、後々書いていきたいと思います。

noteを始めたきっかけ

仕事と育児の両立について悩んでいる時、Twitterでnoteの存在を知りました。教育現場の問題(教員の働き方、教育格差、子どもの貧困問題など)を、現場からの視点で発信できたらと思いました。また、子育てで発見したこと、ワークライフバランスについても、読者の方や他のクリエイターの方と共有したいと思っています。

サポートで子どもたちの支援を

6〜7人に1人の子どもが相対的貧困にあるといわれている日本。クラスには、必ず何人か、朝ごはんが食べられないという子や学用品が満足に揃えられない子がいます。個人のノートなど、学級費でまかなってはいけないものがあり、また、学習に支援が必要な子のための道具(たとえば、タイマーなど)も民間企業のように領収書をきれば経費で落ちる、みたいなシステムもないので、全て自費で賄っていました。

noteでは、サポート(投げ銭)やマガジンの販売ができるということで、少額でも、足しになればいいなと思っています。私の記事が、面白い、興味深いと思われましたら、ぜひスキやフォローお願いします。

(愛ちゃん先生)



この記事が参加している募集

サポートしていただけたら、支援が必要な家庭の子への学用品などの購入にあてたいと思っています。よろしくお願いします。