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第2夜🌈アニマル・コミュニケーター対談😺相棒ねこの満那さんの話

アニマル・コミュニケータールミさんゲストとの対談



・アニマル・コミュニケーターって何だろう?


あん>
ルミさん、よろしくお願い致します。今朝、クラブハウスでこの番組の告知をした時にメッセージを頂きありがとうございました。ルミさんはアニマルコミュニケーターなんですよね。

ルミ>
そう、なんです。はい、少し。あのそういうこともさせて頂いていまして。
犬と話すことが多かったんですけど、猫ちゃんともお話をさせて頂いています。

あん>
すごい!

ルミ>
アニマルコミュニケーションを講座で勉強しまして。
伝え方って、本当にその方、その方で色々なんですけれども。
まあ、その情景が見えたりとか、そのストーリーが見えてきたりとか、
その子の言ってることを、伝えたいことが伝わって来たりとかです。
それはね、誰でも出来るんですよ。特別な能力とかじゃ全然なくて。
はい。霊感が強いとか、そういうのは全然なくて。ただただそのやり方さえ身につけてしまえば、
もう誰でも出来るものなんです。
だから私もそれをね。アニマルコミュニケーションもそうだし、そのヒーリングもそうなんですよ。
誰でも出来るし、飼い主さんがやってあげるのが一番いいのでぜひ皆さんもやってみたらいいなぁって
思っています。
講座も作りたかったんですけど、ちょっとそこまではなかなか至らずで。
でもね、本当、誰でも出来るんです。

あん>
今3匹猫飼っているそうですが、コミュニケーション取れてる感じですか?
 
ルミ>
そうですね、最近はそんなにはね、あの取らないんですけども。
例えば、我が家に来たばっかりの時はいろんなこと教えてもらったりとか、話を聞かせてもらっていました。
結局子供みたいな子もいれば、もう全然もう何回も何回も猫生(ねこせい)を繰り返す方もいて、結構おもしろいです。

あん>
ルミさんの本業は看護師さんだそうですが、人とのコミュニケーションにもやっぱり役立ちますか?
そのアニマルコミュニケーションの感覚みたいなものっていうのは?

ルミ>
そうですね。人とは逆に言葉があって。良くも悪くも人間ってこう嘘を付いてしまったりする事があるじゃないですか。動物たちとは、言葉共通の言語がない所で、本当にそのコが放出するもの。何を思っているのかな?とか、何を感じているのかな?ってるのか、ダイレクトに伝わって来るので。
人間とは・・。うーん、どうだろうなぁ。看護師の時は、なんか自分もこうフラットになれないというか。
やっぱりその動物さんと話する時って、こう自分がすごいフラットになるっていうのが一番なので。先入観もなく、こうしてほしいとか、こういう答えが欲しいとか、こうして欲しいとかもなく。
なんか人間同士だとそこがね。自分も相手に期待してしまったりとか。そういう所がどうしてもある。
なので、アニマル・コミュニケーションは瞑想に近いですよ。
自分の頭中を本当にクリアにする。だから、自分の為にもイイんですよね。自分もスッキリします。

M>
人間だと言葉に惑わされちゃう部分もありますもんね。

ルミ>
そう、なんですよね。
こう信じたいっていう気持ちもありますし。まあ、人間の方がなんか複雑な、そんな感じがします。

・満那さんのテーマは『仲間』

ルミ>
先程の満那ちゃん。
アニマルコミュニケーション、としてお話伺ったわけではないでんすけれども。その満那ちゃんが何であんさんのお宅に行けたのかなぁって思ったら、
すごく『仲間』っていうのが今世のテーマだったような。
 
だいたい動物はそのテーマを持って生まれて来るそうです。

この生(せい)では何を学ぼうか?
この体にはどんなことを?
このニャン生では何を学ぼうかなって。
そして、それを学び切ると卒業していく。
そして、また違う体に入って、違うことを学んでいく。
というサイクルなんですって、動物さんって。

 あん>
なんか美しいですね、それ。
いいですね、『卒業していく』って、いい言葉ですね。

ルミ>
学び切ったから、ありがとうって逝くんですって。

あん>
ああ、もうなんか素直に泣けてくる。
ルミ>
だから、飼い主さんを選んで来るし。
あ、この人だって。
ココで自分のテーマを勉強するんだぁと、飼い主さんの所に行く事を
決めてやって来るんですって。

あん>
そう、なんですね。満那さんのそれが『仲間』って事は嬉しいです。
本当嬉しいですね。
本当に、本当に、うれしいなぁ。

 ルミ>
だからね。なかなか姿を見せられなかったけど、ある日突然に。
満那ちゃんがココだったら、今世のテーマの『仲間』をやってみようと。
人間と自分の関係を『仲間』というテーマで始めてみようと、生き始めたその瞬間だったのかなと。
 
満那ちゃんなりの『仲間』と体現して・・表現していったのかと。

あん>
いやぁ~、本当にね。本当に、面倒見が良い猫だったんですよ。
満那さんには本当に面倒見てもらって。沢山、面倒をみてもらったんです。

 ルミ>
親子とか、友達じゃなくて『仲間』っていうフレーズがあってすごく浮かぶので、なんかそんな感じのね。生活をされたのかなーって。

あん>
そうですね。本当にまさにそんな感じでした。

ルミ>
すごくいい。うん、いい関係、いい時間だったんだろうなーって、
思います。

 あん>
ありがとうございます。
なんか、気持ちが浄化されます。

ルミ>
アニマル・コミュニケーションでは、ペラペラ喋る“喋りたがりのコ”もいるんですけど、本当にこうピンポイントでメッセージをバンと送ってくれるコもいて。

M>
それは今、あんさんのお話を聞いてそういう風に感じたっていう?

ルミ>
そう、なんです。降りてくるというか。

M>
実際にその子を見てなくても感じるんですか?それはすごい。

あん>
やっぱり、毎回こんな風にルミさんに最後アニマル・コミュニーションをして頂かないとかないといけませんね。今、Mさんもそれをワクワクと期待していると思います。
 
いや~、ルミさんからお話を伺えてよかったぁ。今日は嬉しいです。
よかった。

 ルミ>
すごく素敵なお話を聞かせて頂いてありがとうございます。

あん>
こちらこそ。本当に、本当にありがとうございます。

 ルミ>
やっぱり、動物さんとの関係ってイイですね。

あん>
ありがとうございました。
今日は本当録音もできたし笑
幻の第1夜を経て、第2夜。
『仲間』というステキな言葉をいただいました。
ありがとうございました。

(エンド・ルーム)

●アニマル・コミュニケーターとの対談は、動物とのコミュニケーションの1つの考え方として番組で取り上げています。

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