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【Dify×Slack】DifyのチャットボットをSlackで使う方法(GAS編)

割引あり

2024年6月に出した『Dify × LINE』の記事が、公開して半年経った今でも継続的に読まれています。メッセージツールにAIを導入できると色々な可能性が広がりますよね。

そこで今回は『Dify×Slack』の連携方法を詳細に解説いたします!非エンジニアの方でも簡単に連携できるように、Google App Script(GAS)をAPIサーバーとして活用します。

GASコードも書いていますので、この記事を手順通りに進めればSlackにDifyのチャットボットを導入することができます。

Slack上でAIがリアルタイムに質問に答え、必要なデータを瞬時に取得し、定期的な報告やタスクを自動で処理してくれたら、あなたのチームはより戦略的な仕事に集中できるはずです。

以下に書いたのは、Dify × Slackで実現できるほんの一例です。

・FAQ対応
よくある質問への即時回答で、問い合わせのたびに社内リソースを割く負担を軽減
データ取得
社内スプレッドシートや外部APIとの連携で、最新の業績数値や在庫状況を一瞬で表示
レポートや通知
定期報告やリマインダーを自動送信し、情報共有を滑らかに
オンボーディングサポート
新入社員向けに必要な情報を整然と提示し、スムーズなチーム定着を支援

有料部分には、非エンジニアのスタッフが実際に連携し「簡単にできた」手順をわかりやすく解説します。

Slackを「ただの会話ツール」から「頼れる業務アシスタント」へと昇華させる第一歩、ぜひここから始めてみてください。


有料部分について

拡散していただくと【無料】で読むことができます!

有料記事の部分では
「GASを使用してDifyチャットボットとSlackの連携」
を解説していますので
Difyでチャットボットを作成している方
が対象になります。

※返金はできませんのでご注意ください


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