気になっていること

ここ数日、noteの更新が、やっつけ仕事みたいになってしまっている。

ゴールデンウィークはやることがたくさんあって、忙しかったというのもある。

忙しいという字は、心を亡くすと書く。

まさに、心が浮ついてじっくりと自分に向き合えていないなぁという気がしている。

自分がこれからどうしていきたいのか、本当に望んでいることは何なのか、そんなところが描けていない。

だから揺れる、わからなくなる、きちんとした文章が書けなくなる。

そのことが、今、気になっているのだ。

このように書いていると、文章を書くということは、やはり自分を見つめる作業なのだと思う。

中身のないもの、適当なごまかし、すぐに自分で分かるのだから。

さて、どうしたものか。

本当は早く答えを出したい。

仕事はした方がいいんだろうと思う。

でもそれはお金のことを気にしている、ということもある。

そしてやるならやっぱり、自分が打ち込めるもの…

と、堂々巡りになるのだ。

なんだってやってみればいい、確かにそう。

でも、もう結構歳も取ったし、何度も転職してるしな…

こう考えてみると、

私は本当は、どうしたい?

どんな生活、生き方なら、活き活きと自分を活かせると思っている?

という質問は、ほとんど自分に投げかけていないことがわかる。

すぐそこにあるのに、蓋をしているような感覚。

隠れんぼの鬼になって、本当は隠れている人がどこにいるか分かりながら、バカみたいに探し続けているような…

そんな状況に自分がいるという気がしている。

気づくことは何より重要。

今日はここまでとしよう。

ここ数日からしたら、一歩前進。


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