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ドバッーと涙があふれ出てきた本
「私には子どもの頃からの夢がありました。
それは、大好きな人と結婚して
その人と一緒に、
人生を素晴らしいものにしていくこと。
ありきたりだけど
嬉しいときも、悲しいときも、悔しいときも、
苦しいときも、楽しいときも
いつも一緒に、それを分かち合いたい。
嬉しいときや、楽しいときは、一緒に笑って、
悲しいときは一緒に泣いて、
悔しいときや、苦しいときは、一緒に悩んで
壁が来たら一緒に乗り越えて……
そうやって一緒に、壁を乗り越えて幸せになっていきたい。
そんな夢。」
ディスカヴァー出版
『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 新版』
喜多川泰さんの作品
その先の光~
美雪の手紙を一部抜粋しました。
この部分を読み終わった途端に、ドバッーと涙があふれ出てきました。
なぜなら、私の本心の声が書かれていたからです。
いい年をした大人が、こんな夢を語るなんて、恥ずかしくて、人前で言うことができませんでした。
noteでは、本音を言葉にすることを意識しています。
だから、2022年11月11日現在の私の想いを最後に書きます。
『その夢は、これからどんなことが起きても、
絶対にあきらめないから。
夢を実現する私になる!
3年後の私は、大好きな人と幸せな結婚生活を送っている、と信じているよ。』
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