人は出会いと別れの物語を繰り返している
もしかして、恋が始まった?
2024年1月1日。
見知らぬ男性(中東の国の人)に「一緒にコーヒー飲みに行きませんか?」と誘われました。
元旦から口説かれるなんて、予想外の出来事。
去年までの私だったら、ナンパしてくるような男性は、お断りしていたでしょう。
今年の私は、「人生は、必要な出来事が起こっている」気がします。
この出会いに何か意味があるのかもしれない。
とりあえず、スタバでお茶をすることにしました。
彼はとにかく私の外見を褒める。
Beautiful、美しい、を連発する。
内面はよく褒められるけれど、外見を褒められることは滅多にないので、私のエゴがめちゃくちゃ喜んだ。
次第に、恋の魔法にかかってしまいました。
彼のことが、かっこいい人に見えてくる。
外見も内面も素敵に見えてくる。
このまま恋人に発展すると思っていました。
しかし、翌日、私は目が覚めました。
昨日と違って、2日は、何の感情も湧かない。
恋愛感情が冷めてしまいました。
残念ながら彼とは、お別れしました。
一日置いて今日、この出来事の意味を考えてみました。
元旦という祝福の空気が、私に「もしもこれが運命の出会いだったら」という幻想を見させた。
ドラマのようなシチュエーション、状況、境遇、事態に恋をしてしまった。
今年の元旦は、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる、最近開運日だったのが影響しているのかもしれません。
お正月も終わって、今日は空気が日常に戻った感じがします。
人は、空気の影響を受ける生き物なのかもしれない。
自分の身体を置く環境(住居、職場)は、しっかりと選ぼうと思います。
2024年は、溢れるほど幸せなオーラが出ている人でありたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
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