五感や身体感覚を研ぎ澄ますこと

感情は身体感覚です。

外の刺激を五感でキャッチすることが感受性。
そして、身体の中から湧き上がってくるイメージや感覚が感性。

感情は身体の中の動きです。
他人と同じようで同じではない。
私の感情は自分でさえもコントロールできない。
自然に湧いて出てくるもの。

だから、ありのままに認める。

都会に住んでいたら騒音を聞こえないようにするために、自分の感情を感じないようにするために、自然に自分の身体の動きを感じる脳の場所を鈍感にしています。

鈍感にしたら、嫌な刺激や感情と向き合わなくていいけれど、自分の好きなものや喜びの感情や自分の本心にも鈍感になってしまいます。

自分の好きな事がわからない人は、練習していけばどんどん見つかるようになります。

鈍くなったものを、また、使う練習。
私が行う森林浴では、五感を使い、自分の身体に繋がる身体感覚を研ぎすましていくガイドをします。

嫌な気持ちと向き合うのが少し怖いかもしれません。でも、安心してください。そういう時にどうしたらいいかの対処法もきちんとあります。

あなたの豊かで美しい空間に気づいていく喜びに向けて。


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