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似合う以上のファッションとは?

こんにちは。愛です。

わたしは子供の頃から洋服が大好きで
好きが高じてファッション業界に
約18年間努めた後

今年の3月に
イメージコンサルタント
パーソナルスタイリストとして
独立しました。

独立するにあたり
2018年の10月から
イメージコンサルタントの
勉強をはじめたのですが

その中で
パーソナルカラー骨格分析について
学びました。

わたし自身の
パーソナルカラーウィンター
骨格分析ウェーブ

ファッション業界歴が長いわたしは
似合うファッションもカラーも
わかっていると思っていたので
それまで自分のパーソナルカラーと骨格に
興味を持ったことがありませんでした。

ですが

パーソナルカラー:似合うと思っていた色とは違う色が似合うという結果
骨格分析:似合うと思っていたものの7割は正解、3割は全く好みじゃないものが似合うという結果

これはあるあるです。

わたしは現在お客様へ
パーソナルカラー診断骨格分析を行っていますが
「似合うと思っていた色が似合う色じゃなかった」
「好みのファッションと似合うファッションが違う」

という方が半数以上いらっしゃいます。

では好みじゃないものが
似合うと診断された場合は
どうすればよいでしょうか?

わたしを例に挙げると
一先ず似合うと診断されたもので
自分の好きではないアイテム以外のものを
試してみることにしました。

そうしたことで変化を感じたことは2点あり
①周りの反応が変わる
②自分自信も似合うという確信ができる

①は明らかに
「その服似合うね」「その色似合うね」
と周りから言われる回数が増え

周りから褒められることで嬉しくもなりますし
自分のパーソナルカラーと骨格に
より確信が持てるようになりました。

②は自分の骨格に合う
主に洋服を着た時に自分の体型に合っている
ということが感覚的にわかり
自然と背筋が伸びるようになりました。

と同時にこれまで自分が
好みで着ていたファッションを着た時に
なんか似合わないなと違和感を感じていた
ファッションアイテムがあったのですが

骨格分析を受けたことで
その似合わない理由がわかり
長年の謎が溶け
妙に腹落ちしたのを覚えています。

パーソナルカラー診断
骨格診断
顔タイプ診断

などなど
現在多くの似合うもの診断があり
似合うものを身に着けることがファッションの正解
と捉える方が増えているように感じています。

似合うものが全てではなく
「好き」や「目的」「なりたいイメージ」も
大切です。

自分の内面に合わないファッションをしても
心地よくありません。

わたしの骨格ウェーブが似合う
ファッションの特徴が

シフォン素材やフリルやレースなど
フェミニンで可愛らしいイメージの
アイテムが得意です。

ですがわたしは
フェミニンで可愛いイメージのファッションより
キレイめで少しカジュアルな要素が入っている
ファッションが好きです。

骨格分析を受けたことで
自分に似合うファッションの傾向がわかり
自分の個性を活かした上で
「好き」を大事にしながら
「なりたいイメージ」に
近づけることができるようになったのです。

そしてそれまでよりも
自分らしいファッションを
より楽しめるようになりました。

・自分の個性を活かしたファッション
・自分の好みを活かしたファッション
・自分のなりたいイメージに近づくファッション

ファッションの正解は人それぞれです。

どんなファッションがその人にとって
ふさわしいのか。

自分のこれまでの学びと経験より
その人の個性を活かし内面も満たされ
ファッションを心から楽しめる。


そんな似合う以上のファッションの提案を
していきたいと思っています。


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