「今回のデザインは好きにやってくれ」という罠と対処法_後編(解決編)
第3章【ヒアリング】【ヒアリングをしながら見い出していくものは何か】時々「見たことのないデザインを見たい」とか「斬新なデザインを見たい」というクライアントが現れる。
だが、それを真に受けて実践しても喜んでくれるクライアントはいない。
クライアントが満足するデザインは結局「クライアントが思い描く見てみたかったデザイン」でしかない。
デザイナーは彼らが「思い描くもの」の精度を上げて盛り上げてゆくために質問(ヒアリング)をする。ビジュアル化されていなくてもいい。クライアントのやり