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【つみたてNISA】「4年間で27.2%の運用収益率!つみたてNISAで成功した私の投資信託選び」

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今回は私が4年間でつみたてNISAを通じて運用収益率+27.2%、運用収益額+954,015円を達成した方法についてお話ししたいと思います。特に、投資信託の選び方に焦点を当て、おすすめの商品とそのランキングについて詳しく説明します。

1. つみたてNISAとは?

つみたてNISAは、一定の金額を定期的に投資することで、長期的な資産形成を目指す制度です。投資信託やETF(上場投資信託)などに投資できます。

2. 投資信託の選び方

投資信託を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 長期投資:つみたてNISAは長期的な資産形成を目指す制度なので、長期的な視点で投資信託を選びましょう。

  • 分散投資:リスクを分散するために、さまざまな地域や業種に投資する投資信託を選びます。

  • 積立投資:一定の金額を定期的に投資することで、投資リスクを分散します。

3. おすすめの投資信託とランキング

私が運用して成功した投資信託をいくつか紹介します。具体的な金額や期間は私の経験に基づいています。
以下に、それぞれの長所や実績について具体的に説明します。

  1. 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

    • このファンドは、米国株式市場の投資可能銘柄を約4,000銘柄に広く分散投資する投資信託です。基準価額、純資産額、前年比、直近分配金、次回決算日、運用方針などの詳細情報や、分類平均、全銘柄ランキング、分類別ランキング、値上がり率などの目論見書や運用報告書を見ることができます。

  2. 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

    • このファンドは、S&P500指数に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。手数料を抑えて米国株式市場に分散投資ができます。

  3. ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド

    • このファンドは、購入・換金手数料がないため、初心者でも手軽に始められる投資信託です。

  4. 三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

    • このファンドは、日本を除く先進国ならびに新興国の株式への投資を行います。MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行います。

  5. SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

    • このファンドは、S&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドで、手数料を抑えて米国株式市場に分散投資ができます。

S&P500とは

S&P500指数とは、アメリカの代表的な株価指数です。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しています。
内容は、米国の4000社以上の全企業の中から、選ばれた優秀な500社の時価総額から算出される指数が「S&P500指数」です。
選ばれると言うことは外される企業もあり、常に優秀な企業のみが残る指数なので、非常に安定しているのが特徴で、過去100年間を見ても、S&P500指数は右肩上がりに成長を続けています。

私の実績です。

実績

SBI証券でのランキングです(積立設定件数)。

ランキング(2023/11/26時点)

4. さいごに

これらの投資信託を組み合わせることで、私は4年間で運用収益率+27.2%を達成しました。皆さんもぜひ参考にしてみてください。
私の場合は、とにかくランキングの上位を設定してました。その結果がたまたまよかった説もあります。私の実績上位をそのまま真似するのはおススメしません。今と4年前ではランキングは大きく変わっています。S&Pは変わらないですが今はインド株熱いですね

以上、つみたてNISAで成功した私の投資信託の選び方についてでした。これが皆さんの資産形成の一助になれば幸いです。次回もお楽しみに!

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