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禁煙日記~44日目(禁煙外来ならびにニコチンパッチについて)

こんばんは、a-ki阿房列車です。

昨日、4回目の「禁煙外来」に行ってきました。

ここ数日、noteをごぶさたにしていましたが、相変わらず倦怠感(だるさ)のために起きるのも辛い状態で食事と風呂(またはシャワー)以外は布団または床に横になっていました。

禁煙外来ならびにニコチンパッチについて

4回目にして、「禁煙外来」についてお話します。

今まで喫煙の習慣のある人が禁煙する治療手段として医療機関を利用して禁煙することです。

禁煙する治療手段として薬剤を使用するのですが、内服薬による方法とニコチンパッチ(以降パッチと略)による方法があります。

私はパッチで治療しています。本当は内服薬を希望したのですが薬局に在庫がないとのことでパッチ治療になりました。ちなみに治療期間ですが、内服薬の場合は12週間でパッチの場合は8週間です。以後、内服薬治療を経験していないためパッチ治療の話で進めてゆきます。

病院では、外来の度に呼気のニコチン量測定を行います。やり方は肺活量測定と似た感じです。その後薬局で処方されたパッチを身体に貼ることになります。

パッチ治療はパッチを身体に貼った時点で以後たばこは吸えなくなります。これが結構キツく私の場合は最初の数日は日常生活に影響をきたすほどでした。

パッチは3種類あって、最初の4週間は30サイズ(30平方センチメートル)を使用します。5週目からの2週間は20サイズと小さくなり、7週目からの2週間には10サイズとさらに小さくなります。9週目からはパッチの使用も止めます。

今回の4回目の処方でパッチ治療は最後になります。つまり、9週目からは気合いで禁煙することになります。

あと、主治医の話によると私の倦怠感は禁煙治療とは関係ないとのことでしたが、確かに程度の差こそありますが禁煙治療以前から倦怠感はありました。

どなたか倦怠感についてご教授頂けると幸いです。

今回のフォト

今回もchamlandさんのフォトを使用させて頂きました。このフォトのように清々しい生活をしてゆきたい気持ちを込めて使用させて頂きました。

#禁煙外来

#倦怠感

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