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プラスの気持ちに切り替える(1)感謝の気持ちを持つ

いま流行りのChatGPTに「プラスの気持ちに切り替えるためにはどうしたらいいか」というヒントを求めたら、このようなアドバイスを頂きました。

その中から項目1.の「感謝の気持ちを持つ」についてもう少し綴ってみたいと思います。

感謝の気持ちを持つには?

いざあらたまって「感謝の気持ちを持つには?」と考えても容易に出てくるものではありません。

先日のChatGPTの例では

毎日少なくとも3つのことに感謝の気持ちを持つように心掛けましょう。小さなことでも構いません。この習慣を続けることで、ポジティブな気持ちが増えていきます。

いきなり3つと定義されると面食らってしまいますが、その直後にある小さなことでも構いませんということでさらに小さな感謝ってどのレベル?とさらに頭を抱えてしまう人も少なくないでしょう。

…でアナログ的にただ頭を抱えていてはただただ時間が過ぎていくばかりです。

で、そういう時こそChatGPTの力を借りましょう。

ChatGPTの力を借りる

1.ChatGPTに「気持ちをプラスに切り替える」と「小さな感謝」と入力して実行してみます。

2.1分もたたずに出てきました(実際には無料版のためCM動画がしばらく流れますが)。

これがChatGPTによる小さな感謝の模範回答です。
(以下、引用ならびに自分の感想)


小さな感謝とは、日常の小さな喜びや恩恵に気づき、それを積極的に認識することです。例えば、美味しい食事や快適な環境に恵まれること、笑顔の人に出会うこと、家族や友人との楽しい時間など、日常の些細な出来事や人々に感謝することが含まれます。

気持ちをプラスに切り替えるためには、以下のような方法があります。

1. 感謝の日記をつける:毎日、少なくとも3つの小さな感謝の出来事を書き留めることで、日常の幸せを再確認し、ポジティブな気持ちに切り替えることができます。

→これは紙媒体でも電子媒体でも良いと思います。
(電子媒体であれば)ブログとかSNSでも良いのですが、私的には非公開モードをおすすめします。

2. 他人に感謝の気持ちを伝える:感謝の気持ちは相互の関係を深めるためにも重要です。例えば、家族や友人、同僚に対して感謝の気持ちを直接伝えることで、お互いの絆を強めることができます。

→さっそく前言撤回になってしまいますが、ブログやSNSの公開範囲を限定することで信頼出来る関係の中で広めることを勧めています。けれども本当に孤独な人は家族や友人に限定するところから始めると炎上のリスクは減ると思います。

3. 自然とのつながりを感じる:自然の美しさや恵みに感謝することも、プラスの気持ちに切り替える助けになります。散歩や自然に触れる機会を作り、自然に感謝することで心が癒され、プラスの気持ちになることができます。

→自然とのつながりといっても「旅行しなければ」というレベルではなく日常生活でも見ることはできます。

こういった秋空を見ることでも心が癒やされます。

4. 自分自身に対する感謝を忘れない:自分自身に感謝することも大切です。自分の成果や努力を認め、自分の良いところや達成感に目を向けることで、自信とポジティブな気持ちが育まれます。

→これが結構難しいという人が多いと思います。
 ただ、「今日も健康に過ごせてありがとう」みたいなレベルでも良いと思うのです。このようなレベルでも昨今よく言われる自己肯定感につながると思うのです。


小さな感謝を意識することで、Negativity Bias(否定的な偏り)にとらわれず、よりポジティブな視点で物事を捉えることができます。


(以上、引用ならびに自分の感想終わり)

まとめ

自らの疑問とChatGPTの模範回答から展開して今回は1,500字を越える文章が出来ました。

恐るべし、ChatGPT。

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