シン・ゴジラ G
前回のnoteで紹介した通り私は特撮が好きだ。
その中でも特に好き、なんなら生涯見た映画で一番好きなのが
シン・ゴジラ
なのでシン・ゴジラを解説、好きな理由等を書いていく。
※注意※
これから書いてある内容は大いにネタバレが含まれている。映画を見ていなく、ネタバレが嫌
という方は先に映画を。
もう一つ、これからシン・ゴジラを紹介というか解説をするが詳しい解説は他の有識者を見ろ。私も沢山そういう記事、動画見た。しかし私が書いたのはあくまで私を通したシン・ゴジラだ。私見、偏見だらけ。
この二つ、理解を願いたい。
シン・ゴジラを詳しく語る前に私とゴジラを先に語っておく。
私の家には昔からメカキングギドラのそこそこ大きいソフビがあった。ウルトラマン、ウルトラ怪獣のソフビは数あったがゴジラ関係はこのメカキングギドラー体だけ。母親日く近所の変わったおじさんにもらったらしい。
その影響か知らないがキングギドラが出てくる何かの映画を見た記憶がある。まぁ、当時はその程度しかゴジラの知識は無かった。現在はゴジラ映画全てを視聴済み。
シン・ゴジラが公開された時私は中学生だった。
シン・ゴジラが公開されてた時に、「君の名は」も上映されていた。
当時の友人に誘われそちらを見に行った。この君の名はが面白くも無く別につまらなくも無く、なぜあんなに評価されているのか全く分からなかった。今も分からないが。
何となくムカついたので、その友人を後日誘ってシン・ゴジラを見に行った。その結果私は人生観が変わる様な気がした。因みにその友人はあんまり分からなかったと言ってきた。(その後疎遠になった。)
友人を少し販したが、初めて映画館で見た時私も半分も理解は出来て無かったと思う。と言うのも一回見ただけで理解させようとする作品ではない。早口言葉の政治家、官僚。最早読ませようとしていない字幕の連続。追いつかない情報量。
それでも感動した。この後何回も見て一応の理解を得た。ここ数年、AmazonPrimeに加入している為、やる事が無い二時間があるとシン・ゴジラを見てしまう。その度に心打たれる。
その理由を何個かに分けてみた。
しかし、全て書いたら4000文字を超えてしまった。なので理由を次からのnoteで分けて紹介する。
ご不便申し訳ない。
↓続きです、、
ではお見知りでも、
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