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いつも隣にあったもの

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学生時代断続的に色々な挑戦をしたことと向き合ってみました。
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いつも隣にあったもの(後編)

いつも隣にあったもの(後編)

近日の範囲がふた月以上ということが発覚してしまいましたね。前回はこちら

いよいよ大学生。
高校での体験を通して、人に伝えることが好きになった私。
大学は地元を離れ学びたいことを学びに島を飛び出しました。
そんな新天地でもそばに置いたのは演劇。
ついに部活として、演劇を始めることを決心ました。
今までは他の部活をやりつつ演劇をやってましたから、ついに融合させた!みたいな気分でした。やること一本に絞

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いつも隣にあったもの(中編)

いつも隣にあったもの(中編)

前回の続きです。前の記事はこちらから。
いよいよ高校時代に入ります。

高校演劇はしていませんでした。中学生の時もミュージカルとは別で運動部に所属していましたし、高校は演劇部以外の部活を2つ掛け持ちしたので、時間ある時にまた地元のミュージカルのお手伝いに行ければいいやと思っていました。

きっかけはいつも些細で地元のミュージカルの手伝いに行った夏。スタッフさんに声をかけられました。

「県内の中高

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いつも隣にあったもの(前編)

いつも隣にあったもの(前編)

わりと長文になりそうなのでパート分けしたいと思います。
いつも隣にあったものの紹介です。

演劇小中高大、かれこれ12年間、断続的に続けたものです。
小中は地元の自治体がやっているミュージカル、高校は県内で公募していた偉人劇、大学は部活として。色々な形の演劇をやりました。
12年間の向き合い方や気づき方を一つ一つ追うとありえないほどの長文になると思うので、前中後編の三本立てにする予定です。残り2本

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