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ホテルについて

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#ひとり旅

2023上半期お疲れ様、下半期どうする?

2023上半期お疲れ様、下半期どうする?

定期的な「ひとりになりたい」欲を満たすため、京都でホテルステイすることにした。
ちょうど上半期が終わるし、最近ちょっと疲れてて冴えない気分だし。
おうち大好きおじさん(夫)には全く理解できないわたしの行動、理解はできずとも許容してくれる彼に大感謝を。(わたしが言い出したら意見を変えないことをよく知っている)

休暇を取って、まずはずっと後回しにしていた皮膚科に。近年梅雨の時期に湿度が上がると発疹が

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ひとりでホテルに泊まることについて③

ひとりでホテルに泊まることについて③

そう、1番好きなホテルを書いておかなければ。
ひとりになって、全て手放して、解放されて、無になりたいときに。
何度でも行きたい大好きなホテル。

aiaoi(鎌倉)

鎌倉の小さなホテル。
一度目は友人に連れて行ってもらって、二度目はひとりで。
とても素敵なご夫婦が営まれています。
わたしが大切にしたいことを自然に体現されていて、こんな風に生活したいと心から思う。

ひとりで訪れた日は本当に心身限

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ひとりでホテルに泊まることについて②

ひとりでホテルに泊まることについて②

前回の続き、東京2日目。

東京で働いていたときの上司に時間をもらって、飲みつつ相談を聞いてもらった。
尊敬できる人が身近にいる環境が、すごく恵まれていたことに今更気づいて寂しい。
でも近くにいたら甘えてしまってばかりだから、自分でもう少し頑張ってみようと思えた。

toggle hotel(東京・水道橋)

そんな素敵な夜だったので、すっかりチェックインが遅くなってしまいました。
水道橋にある2

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ひとりでホテルに泊まることについて

ひとりでホテルに泊まることについて

社会人になって一人暮らしをしていた2年間は自分の理想の生活ができていた。
好きなインテリア、最低限のモノ、自分なりのやり方でやる家事、寝る前の勉強の時間…(孤独もお金のなさも含め)
この間に建築士の資格を取った。
思い返すと一人暮らしだからこそ勉強ができたと思う。
妄想力豊かなので、遠距離にいた彼も自分の生活を頑張っていると信じて頑張れていた。
(実際は毎日のように自由に遊んでいたと後にわかった。

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