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ひとりでホテルに泊まることについて②

前回の続き、東京2日目。

東京で働いていたときの上司に時間をもらって、飲みつつ相談を聞いてもらった。
尊敬できる人が身近にいる環境が、すごく恵まれていたことに今更気づいて寂しい。
でも近くにいたら甘えてしまってばかりだから、自分でもう少し頑張ってみようと思えた。


toggle hotel(東京・水道橋)

そんな素敵な夜だったので、すっかりチェックインが遅くなってしまいました。
水道橋にある2トーンのカラーリングが特徴的なホテル。
自分が色の影響を受けやすそうだったので、一番落ち着きそうなグリーンを選んだ。
(本当はピンクやブルーを選んでみたかったけど、不思議な気分になりそうで勇気が出ず)
前日もグリーンを基調としたホテルだったけれど、全然違うグリーン!

廊下
客室

客室内は水回りが明るいアイボリー、ソファやベッド、机がグリーン。
身支度する空間と寛ぐ空間がパキッと分かれていて、ドアや仕切りが少ない分、色で分けているのかな。
ロフトベッドだったのでさらに空間が上下に分かれていて、一人だと十分な広さ。
ひと通り楽しんで、さっさと就寝。zzz

隣は首都高と神田川という不思議な立地

ホテルのカフェオープンの時間に合わせて起きる。
嘘みたいに雲ひとつない青空の日でした。
東京の街も人も好きなんです。
満員電車と人の多さがだめなだけで。
カフェが9Fだから、平日の朝をぼーっと見下ろすの、気分が良い。

変わったフォント、カワイイ

色味の影響なのか?非日常だったからか?
ずっと夢の中にいるみたいな気分でした。


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