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ただのお気持ち、或いは愚痴らしきモノ
南で誰かが言った。
─────私は、レズビアンなの。
ありのままの私を、私自身を理解して欲しいの。
北で誰かが言った。
───────俺はゲイだ。理解しなくてもいい、ただ尊重してくれ。俺が俺らしく居られるように協力してくれ。
西で誰かが言った。
───────自分はバイだ。今まで散々苦しんで来た。同性を好きになる事の悪さが分からない、気持ち悪いだとか言わないで欲しい。
東で誰かが言った。
良く分からないまま生きる。
最近書く気がしなくて、まるで抜け殻の様に生きていた。
なんの気なしに食事し、何の気なしに外出し、たまに友人宅へ繰り出し、はたまた何処ぞの飯屋で生牡蠣やらカキフライやらを腐れ縁の友やその妹御と貪ったりしながら生きていた。
そんな中、私は私にとって良く分からない事に悩み、頭を抱えていた。
距離感とは?
人間関係はどう維持すべきなんだ?
幸せなら必ず笑顔になるべきなのか?
どうして後向きな暗い感情を否定
TRPGでいつか背負う事になる【呪い】
かつて、私はTRPGで【呪い】を背負った。
その呪いは強力で、恐らくは今後一生に渡り背負う事になるであろう事が分かっている。
まずは、TRPGについて簡単に引用し、説明しよう。
サイコロなど専用の道具を用いた対話型の卓上遊戯である。
RPGとは、ある人物を演技する(Role-Playing)遊び(Game)である。それをテーブル(table)を囲いながら談話形式(talk)で遊ぶのでTRPG
ままならないまま生きる
さて、初めてこういうものを書く身としては、差し当ってどう書いたものか良く分からないのが本当の所だ。右往左往して彷徨う様な文章だろうが、読む方はどうか慣れてくれとしか言いようがない。若しくは私の文章力だかが上がるのを待って欲しい。いつ文章力が上がるのか、いつ完璧な文章を見せれるかは不明なので、余程の物好き以外はこの辺りで引く事をおすすめしたい。
さて、ほんの少しの気遣いにも似た何かを綴って居たら