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【気づき】考えさせられたこと〜キャリア編ver.1〜

こんにちは!sunnyです。
今日はキャリアにおいて、考えさせられたことについて書きます。気づきなので内容自体はポジティブですが、正直今このNoteを書いているときの気持ちはネガティブです。
sunnyじゃなくrainy☔️🥲

今月(24年3月上旬)、独立したい!そんな気持ちで、意気揚々とNote等アウトプットし始めたのですが早速考えがブレた。そんなお話になります。

気づきのきっかけは、『SNSを通じて、フリーランスで独立されている方と出会い、その方およびご紹介いただいたフリーランスの方から伺ったこと』にあります。
今回のきっかけとなった方々に、このNoteを読まれても読まれなかったとしても、今回のきっかけは本当に学びになり感謝しかないので、アウトプットさせていただきます。

5つの気づき

気づき①:副業から独立はほぼ無理

最初に聞いたとき、正直そんなことはないだろうと思ってしまった。
実際に体現されている方はいるし、無理は言い過ぎなのではないか?と。

ただ、お話を伺うにつれ
・現実は甘くない
・副業から独立できた時代はあったが今は違う
・できる人もいるかもしれないが、自分はできるのか?できるなら既にやっているのではないか?

ということだと認識した。

気づき②:フリーランスは会社員以上に『信用』で成り立っている

この観点について、自分の人間関係に対する意識がそもそも間違っていた。

これまでのフリーランスのイメージとして、個人で仕事するなら相手の目や、相手が考えていることは、会社員ほど考えなくていいと思っていた。

むしろ逆で、そこを考えられないと仕事なんて作れない。会社の看板がなくなるなら、判断材料は自分自身でしかない。
てかそもそも、相手がいるからこそ仕事が成り立っている。

客観的にみれば当たり前なことなのだが、完全に勘違いしていた。

いやむしろ、信用は会社員にも言える話だし、今の環境や人間関係でさえも蔑ろにしてるのではないか?とも思えてきて、危機感を感じている。

気づき③:自分で勝手に独立のハードルを上げている

根拠なんてない、イメージだけで独立を考えていた。

もう一段掘り下げると、『何も分からないのに、分からない状態で1を作ろうとしていた』ということ。

超能力者でもない限り、やり方がわからなければできっこないのは当然。

学生時代の部活や勉強、今の会社員としての仕事も、最初は全く分からなかった。
何とか形になっているのはやり方を知ったから。教えてもらったから。

だからできるようになっている。

例外なく独立も同じということ。

自分は、独立は特別なものと勘違いして、勝手にハードルを上げていたのだと思った。
(実際は独立できていないのでハードル自体はあるが、不要に高めていた)

気づき④:自分が本当にありたい姿は副業をしている自分なのか?フリーランスとして働いている自分なのか?今一度考えるべきであるということ

正直、この観点で迷いが生じているのは自分でもよくわからない。
なぜなら、どっちも経験していないので分かるはずがないから。

仮説として、以下の要因があると思っている。

(1)副業とフリーランスを混同していたから
副業→軌道にのったら(生活できる見込みが立ったら)フリーランス
と考えていたが、それは極めて困難なことであると知り、考えの振り出しに戻った感覚になっている。

(2)やりたいことを仕事にしたいという気持ちが捨てきれないから

これもお話を伺って気がついたが、
『やりたいこと=仕事として適切』
『やりたいこと=ニーズがある』
とは限らないということ。

ただ、どうしてもこれは腹落ちできていない。

そのため、上記2点により迷いが生じているのではないかと感じている。

気づき⑤:まだまだ自分には素直さが足りない。ちっぽけなプライドが捨てきれていない。

色々考えて頭が混乱している😵‍💫
その混乱を招いているのも素直さがなかったり、プライドが邪魔しているのかなと思った。

プライドは昔から高かったけど、それをカバーできる素直さがあったから、今まではなんだかんだありたい姿になれてきたと思う...。

年々、素直さが欠けてきてると痛感した。

歳を重ねるにつれ素直さが欠けたり、プライドが高くなるとよく聞くけど、まさしくそれだ

と感じた。

上記5つを踏まえたNext Action

側から見れば遠回りかもしれないけど、Next Actionを決めた。大きく分けると3つ。

①先人の知恵を借りる(書籍を読む)

今回のきっかけにより、『無知の知』を考えさせられた。
何をするにしても知識、知恵が必要。
自分の知っている範囲、理解している範囲でしか物事を考えられないので、先人の知恵を借り、引き出しを増やす必要がある。
そのための手段として読書する。

正直、本当に読書は苦手(じっとしてられない)でずっと逃げてきたのだが、いよいよ中身が空っぽなまま歳だけとる感覚になってきた。

・定量目標:月10冊読む
・定性目標:毎月本の学びをNoteにアウトプットする

と置く。

②毎月、初めましての方(自分より先を行っている方)とコミュニケーションをとる機会を作る

本だけでなく、先人からリアルで学ぶ必要性を感じた。
今回のきっかけもそう。

相手の時間をいただいているので、
・感謝の気持ちを忘れない
・失礼のないようにする
・必ず実りのある時間にする

ことを大前提とし、引き出しを増やしていく。

③やりたいことを実際にやる

やりたいこととは以下Noteの内容。
(執筆した時点では仕事として考えていたが...。)

気づきの内容からすると、これこそ遠回りかもしれない。

しかし、やってみない限り

(1)仕事として成り立ちそうか否か
(2)仕事じゃなくて、趣味としてやるのではダメなのか
(3)仕事してやるなら副業としてやるか?個人事業主としてやるか?

が分からないと思ったし、本当に腹落ちできないと思った。

実際にやってみて、やっぱり仕事としてやりたい!かつフリーランスとしてやりたい!と思ったら、絶対このままでは無理となるはず。
(時間とお金が足りないと心から思えるはず)

その場面に直面してやっと、じゃあどうするか?好きなことを仕事にしたいと悠長に語ってる場合ではないんじゃない?と地に足ついて考えられるのではないかと感じる。

今回は以上です!
自分の学び・自分語りではありますが、些細なことでも、読んでいる方の気づきとなれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊







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