マスクなし生活、誰でも目指せる「ちょっといい肌」の作り方
マスク着用が個人判断となった2023年の3月。
まだまだ様子を見ながらマスクを着用する方も多いかと思いますが、やはり外す機会は増えていきそうですね。
そこで、リップやチークなどメイクを楽しみたい方も、メイクはしない・最低限という方も、マスクを外した肌が生き生きしてみえる「素肌の整え方」のアイデアをご紹介します。
ツヤ肌をスキンケアで仕込む
マスクを外して一番気になるのはやはり肌ですよね。せっかくなら、今まではマスク崩れが気になって楽しめなかった、ツヤ肌を目指してみませんか?
自然なツヤ感のポイントは、メイク前にしっかりスキンケアで保湿すること。
「白いオイル」は水層とオイル層の2層式なので、つけた直後からベタつかずメイクしやすいのがポイント。ギラギラした照り感ではなく、湧き上がるようなツヤが特徴です。
性別やメイクの有無を問わず、素肌でも目の下から頬にかけての“三角ゾーン”がうるおっていると、それだけで明るい印象になります。
健康的なリップは普段のケアから
もうひとつ、マスクを外して楽しめるパーツと言えば唇。そのままでも健康的にみえる唇を目指すには、リップクリームの塗り方がポイントです。
横向きに塗るのではなく、シワを埋めるように縦向きに丁寧に塗ることで、すみずみまで保湿することができます。忘れがちな口角もしっかり塗り込んであげてくださいね!
また、紫外線に弱いパーツでもあるので、日中はUVカット成分の入ったリップクリームを選んでみても◎。最近はナチュラルに色づくタイプもあるので、血色感が足りないと感じる場合は、男女問わず使ってみてもいいかもしれません。
また、リップメイクをする場合は使用期限にも注意!
メーカーにもよりますが、一般的に開封した口紅やグロスは雑菌が繁殖しやすいため、半年から1年以内に使い切ることが推奨されています。コロナ前に買ったもののほとんど使えていなかったリップなどは、思い切って買い替えてみてください。
いつものスキンケアでフェイスラインをすっきり
マスクをひさびさに外すと、フェイスラインが気になる方も多いかもしれません。むくみやたるみが気になるときは、朝のスキンケアでできる簡単なマッサージがおすすめです。
いつもより少し多めに乳液や美容オイルを手に取り
優しくほうれい線を引き上げるように持ち上げる
耳をつまんでゆっくり回す
耳のうしろから鎖骨にかけて首筋をなでおろす
など、気持ちいい範囲でマッサージしてあげると、血色もアップ。
肌をこするとダメージになるので、しっかり肌の上を滑るくらいの量を使用しましょう。「白いオイル」なら、伸びが良いので数滴でデコルテまで伸び広げることができます。
色ムラをケアして素肌を格上げ
マスクを外してもメイクはこれまで通り軽めにしたい方は、くすみや色ムラも気になりますよね。
保湿で土台をつくるのはもちろん、角質や肌荒れによる赤みなどもケアすることで、ノーメイクでも印象が変わるはず。
この時期だけ特別ケアをするのはもちろん、いつものアイテムを多機能なものに置き換えるのもおすすめです。
たとえば、手でいつも通りつけるだけで古い角質を柔らかくほぐしてくれる「整え与える化粧水」なら、ピーリングや拭き取りローションを使わずに角質ケアも叶います。
「時計遺伝美容液」は、もっちりうるおしてくれるだけでなく、繰り返す肌荒れをケアする処方で、この時期のゆらぎやすい肌にもおすすめです。
メイクを楽しみたい人も、いまのまま素肌を活かしたい人も、少しのケアでもっとマスクなしのお出かけを楽しめるはず。
今のスキンケアから無理せず取り入れられる範囲で、ぜひお試ししてみてくださいね。
アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちの製品に込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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