見出し画像

洗顔後や日中に肌がつっぱるのは肌質のせい? 正しいスキンケアでつっぱり肌対策を

洗顔後やお風呂上がり、化粧水をつける前に肌がつっぱることはありませんか?年齢や肌質によって肌が乾燥しやすいと、つっぱりを感じやすくなりますが、間違ったスキンケアによって、さらに乾燥しやすくなっている場合もあります。この記事ではそもそも肌のつっぱり感とは何かから解説し、洗顔後のつっぱり感や夕方のつっぱり感の原因をご説明します。正しいスキンケアで、いつでもうるおった肌を手に入れましょう。


「肌がつっぱる」とはどんな感じ?

そもそも「肌がつっぱる」とはどのような状態なのでしょうか?

「肌がつっぱっているような感覚」とは、皆さんがイメージする通り、肌に水分が足りず、引っ張られているような感覚です。そのまま放置していると乾燥が進み、ヒリヒリした痛みや赤みを感じる場合もあります。

このつっぱり感は、肌の上の水分が蒸発している状態です。だから化粧水で水分を与え、乳液やオイルでうるおいを閉じ込めることで、つっぱり感は解消されるのです。

うるおいの不足した肌はバリア機能が低下するので、かゆみや肌荒れを引き起こし、乾燥による小じわやたるみ、くすみなどエイジングサインの原因にもなります。

まずはスキンケアの見直しからはじめ、しっかりうるおうオイル入りの保湿アイテムで乾きづらい肌を育てていきましょう。

■おすすめアイテムはこちら

アジャイルコスメ「白いオイル」
厳選した植物オイルをブレンド。ベタつかず、もっちりとうるおいます。

お風呂上がりや洗顔後に肌がつっぱる原因と対策

皆さんがもっとも肌のつっぱりを感じやすいのは、お風呂上がりや洗顔後だと思います。

これらのタイミングは顔を洗って皮脂が取られ、肌の上に残った水分が肌の中の水分も一緒に奪って蒸発している状態なので、少しでも早く化粧水をつけることが重要です。とくに乾燥が気になる場合は、ブースターオイルとして化粧水前にほんの少量のオイルをなじませると、その次につける化粧水の浸透*1を助けてくれるのでぜひ試してみてください。

とくに乾燥肌さんは皮脂の分泌量が少なく肌のうるおいを保つ働きが弱いのでつっぱりを感じやすいですが、さらに洗顔方法に問題があってつっぱりやすくなっている場合もあります。

特に以下はやりがちな洗顔方法なので、つっぱり感が気になる方は見直してみましょう。

1)洗浄力が高い洗顔料を使っている

毛穴やニキビ対策用の洗顔料の中には、皮脂を除去する力が強く乾燥肌さんには刺激になる場合があります。つっぱり感が気になる場合は、保湿成分が入っているマイルドな洗顔料を選びましょう。

2)肌に負担をかける洗い方をしている

濡れた肌はとても脆いので、擦ったり強い圧をかけるとダメージを受けやすくなります。洗顔料は十分な量をしっかり泡立て、指先には力を入れずに洗いましょう。

3)熱いお湯で洗顔している

お湯は脱脂効果が高いので、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。顔に触れるとやや冷たいと感じるようなぬるま湯ですすぎましょう。

日中や夕方に肌がつっぱる原因と対策

朝にメイクしたときにはしっかりうるおっていたのに、午後から夕方になるころには、頬や目元、口元あたりがつっぱるようになるという場合には、時間経過とともに以下のような理由から肌から水分が奪われ、乾燥していることが多いです。

1)エアコンの乾燥

夏のクーラーや冬の暖房など、エアコンのきいた場所は乾燥しやすい傾向に。加湿器を置いたり、手元で使える保湿バームやオイルなどで乾燥から肌を守りましょう。

2)メイクアイテムの選び方

テカリが気になる方向けの下地や、マットなタイプのパウダーは皮脂を吸着する成分が入っていることが多く、乾燥肌の方にとっては、さらに肌がつっぱりやすくなる原因になりえます。その場合は「モイスチャー」「保湿」といった言葉がパッケージに書いてあるアイテムを選び、パウダーは必要最低限の使用がおすすめです。

3)スキンケアの保湿力不足

肌は年齢を重ねるにつれて、水分を抱え込む力が弱くなります。そのため、いままで問題なく使えていたスキンケアでは物足りなくなってしまうことも。午後につっぱりを感じる場合は、肌のうるおいが不足しているので、水分を逃さないためにも肌を守る油分を足すケアを見直してみましょう。とくにおすすめなのが、肌なじみがよく、しなやかに長時間うるおいをキープしてくれる美容オイルです。油焼けしない成分を使用していたり、肌なじみがよくメイクがくずれない美容液タイプなら、朝のお手入れでも使いやすいです。

■おすすめアイテムはこちら

アジャイルコスメ「白いオイル」
化粧水のあと、これ一本。シンプルなお手入れで、うるおいが長時間続く高保湿美容液です。

つっぱる肌にはオイル美容がおすすめ

つっぱり感があるほどの乾燥は、まずは肌のうるおいを逃さないためにオイルを使った保湿ケアがおすすめです。少量でしっかり肌を守ってくれるので、美容液や乳液やクリームをたくさん塗り重ねるよりも心地よいスキンケアができます。

なかでもホホバオイルやアルガンオイルのような植物由来のオイルは肌なじみがよく、人の皮脂と似た組成のものが多いので使いやすいのが特徴。


  • お風呂上がりに数滴をつけてブースターオイルとして

  • スキンケアの仕上げに肌をラッピング

  • 外出先でつっぱりを感じたときの保湿に

など、複数の使い方もできるのがポイントです。

しかし、オイルと一口にいっても、さまざまなタイプがあって選びづらいのが難点でもあります。また、オイルのベタつきが気になったり、しっかり保湿はしたいけれど軽いつけ心地が好きな方もいるかと思います。
そんな方にもおすすめできるのが「これ1本を化粧水のあとにつけるだけ」「美容液とオイルの2層式で肌残りしないサラッと感」が特徴の「白いオイル」です。

もっちりうるおいが持続するアジャイルコスメの「白いオイル」は厳選した植物オイル8種類*2をブレンドした高保湿オイルを配合し、化粧水のあとにこれ1本でもっちりした手触りに。

さらに肌を明るくする美容成分*3も配合しているので

  • ブライトニング美容液

  • 保湿美容液

  • 乳液

  • クリーム

を重ねたようなスキンケアが「白いオイル」1本で叶います。

長時間保湿が続く理由は、植物オイルをブレンドした「オイル層」と美容成分をたっぷり配合した「美容液層」の2層式。オイルのうるおいキープ力と、美容液のみずみずしさのいいとこ取りで、乾燥に負けずに肌の内側からうるおいが続きます。

【2024年2月29日までの限定キャンペーン!】
ブランド誕生5周年を記念し、アジャイルコスメを初めて購入するお客様限定で、4000円以上購入でミニポーチをプレゼント中です。詳しくは画像をクリックしてご覧ください。

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。

【関連記事】



*1角質層まで
*2*スクワラン、ホホバ種子油、サフラワー油、アンズ核油、カニナバラ果実油、メドウフォーム油、アブラナ種子油、ヒマシ油
*3)ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)、胡蝶蘭エキス(ファラエノプシスシウドングウヒシュケイ花エキス)、ピタヤ果実エキス:(保湿成分)







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?