見出し画像

そのカサつきは油分不足が原因かも!オイルや乳液で冬でもうるおう乾燥対策を

何をしても顔が乾燥して、皮向けやメイクの乾燥崩れが気になる…。それは肌質だけでなく、うるおいを閉じ込める油分のフタが足りていないのかもしれません。そこで今回は肌が油分不足になる原因や、乳液やオイルなどの使い分けをご紹介します。冬の乾いた空気や暖房にも負けない、心地よくうるおった肌を一緒に目指しましょう!

■カサカサ肌におすすめの美容液はこちら

オイルと美容液の2層式でベタつかずうるおいが続きます。


肌トラブルの原因は油分不足かも

健康な肌は水分と油分がどちらもバランスよく保たれている状態です。水分、油分のどちらもキープされていることで、肌のバリア機能も保持され、紫外線や乾燥などの外部の刺激から守り、しなやかな肌を育てます。

しかし、表皮の水分か油分が少ない、もしくはそのどちらもが不足した状態だとバランスが崩れ、不安定な状態に。

肌のうるおい補給というと化粧水ミストのような水分をあたえるイメージがありますが、実は油分不足によって乾燥している場合もあるのです。

油分は皮脂のかわりに肌を保護し、しなやかに保ってくれるだけでなく、化粧水や美容液で与えたうるおいを閉じ込めるフタとしての機能もあります。毎日のお手入れの効果を引き出すためにも、油分ケアは重要なのです。

油分不足の肌は、触ったときに弾力がなく、ゴワつきやかたさを感じることが多いです。そんなときは、いままでのスキンケアを見直してみましょう。

スキンケアによる油分のフタは必須!乳液やオイルの使い分けのポイントは?

油分不足の肌に欠かせないのが、乳液やクリーム、オイル。「乳液=とろみがある」「クリーム=濃厚」といったイメージを持つ方も多いかと思いますが、実はそれ以外にも違いがあります。それぞれの特徴を理解して、自分の肌にあったものを選びましょう。

乳液

3つのなかで最もお店で見かけることが多い乳液。とろっとした質感で、水分もクリームやオイルに比べて多く配合されているのでさっぱりした使い心地です。一方で油分はクリームやオイルよりも控えめなので、物足りなさを感じる人も。皮脂が多い方はまずは乳液を使ってみましょう。

クリーム

実はクリームには明確な基準はなく、一般的に乳液よりもかためのテクスチャーで油分が多いものをクリームと呼びます。乳液だと乾燥を感じる方や、よりリッチな使い心地が好きな人はクリームがおすすめです。

オイル

クリームよりも伸びがよく、しっかりうるおいを閉じ込めてくれるオイルは、しなやかな使い心地が特徴です。植物由来の上質なオイルは使用後のべとつきが少ないため、乳液やクリームのペタッとした手触りが苦手な方におすすめです。また、オイルは洗顔後のブースター美容液代わりに使ったり、お風呂の中でオイルパックとして使ったりとさまざまな使い方ができるのも魅力。とにかく乾燥が気になる、ごわつきが気になるという方はオイルを使ってみるといいかもしれません。

ベタつきが気になる人はオイル美容液がおすすめ

「乳液やクリームなどの油分ケアが重要なのは理解したけど、それでもやっぱりベタつきが気になる…」という方もいらっしゃいますよね。ティッシュオフしたり、皮脂の多いTゾーンは薄くつけるなどの方法もありますが、確実なのは「ベタつかない処方のアイテムを使う」こと。その点において、肌なじみの良いオイルは意外にもさらっと使えるものが多いのでおすすめです。

さらにオイルの中でも、

  • 肌なじみの良い植物由来の天然オイルを配合している

  • オイル以外にも美容液成分を配合して、使用感を調整している

ような「オイル美容液」がおすすめです。

アジャイルコスメの「白いオイル」は人の皮脂に近い組成のスクワランやホホバオイル(ホホバ種子油)を始めとする、厳選された植物オイル8種類*1でできた「オイル層」にビタミンC誘導体などの肌を明るくする成分*2をたっぷり配合した「美容液層」でできたオイル美容液です。使用前に数回振って2層を混ぜることで、つけたてはさらっとしているのに、オイルが肌を乾燥から守ります。

さらに化粧水のあとにこれ1本でうるおいが長時間続くのも嬉しいポイント。油分不足の肌をケアしながら、

  • ブライトニング美容液

  • 保湿美容液

  • 乳液

  • クリーム

を重ねたような、内側から湧き上がるようなもっちり肌に導きます。

■おすすめアイテム「白いオイル」

【2024年1月31日までの限定キャンペーン!】
ブランド誕生5周年を記念し、アジャイルコスメを初めて購入するお客様限定で、4000円以上購入でミニポーチをプレゼント中です。詳しくは画像をクリックしてご覧ください。


油分不足を防ぐスキンケア&食事習慣

使うアイテム以外にも、普段のスキンケアや食事が油分不足につながることも。何気ない生活習慣を見直して、うるおった肌を目指しましょう!

自分にあった洗浄力のクレンジングを選ぶ

メイクは軽めなのに洗浄力の強いクレンジングを使っていると、本来必要な皮脂まで落としすぎてしまう場合があります。肌の乾燥が気になるときは保湿成分が配合されたクレンジングや、比較的洗浄力が穏やかなミルクタイプやクリームタイプを選んでみましょう。

洗顔はぬるま湯で

お湯で顔を洗うとすっきりしますが、脱脂効果の高いお湯は肌に必要な皮脂も取り去ってしまいます。35℃程度の「少し冷たいかな?」程度のぬるま湯を使うと、適切に余分な皮脂や汚れを洗い流せます。

適量を意識して使う

乳液やクリームを使っているのに肌がカサつくという場合は、使用量が少なすぎたり、ムラがでてきていて油分のフタとして十分に機能していない可能性があります。使っているアイテムの適量を確認し、フェイスラインなどつけ忘れやすい部分までしっかり伸ばしましょう。

食事で良質なオイルを摂る

ダイエット中だと脂質を控える方も多いと思いますが「油抜きダイエット」のような極端な食事は肌や髪のうるおいを奪ってしまいます。皮脂を作るための原料となる「必須脂肪酸」を含む亜麻仁油やえごま油、青魚を中心に、質のよい油を適度にとるようにしましょう。

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、ユーザーの意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。

公式サイトはこちら


【関連記事】


*1)スクワラン、ホホバ種子油、サフラワー油、アンズ核油、カニナバラ果実油、メドウフォーム油、アブラナ種子油、ヒマシ油

*2)ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)、胡蝶蘭エキス(ファラエノプシスシウドングウヒシュケイ花エキス)、ピタヤ果実エキス:(保湿成分)







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?