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乾燥肌におすすめなのは乳液?クリーム?オイル? それぞれの違いを理解して、秋冬もうるおう素肌に

乾燥肌さんの肌悩みが増えてくるこの季節。いくら保湿しても乾燥を感じるときは、油分不足かもしれません。うるおいを閉じ込めてキープするために欠かせない油分ケアとして使うべきなのは乳液?クリーム?オイル?自分にあった保湿方法がわからない方に向けて、それぞれの特徴や使い方、どんな人におすすめかをご紹介します。


意外と見落としがちな肌の油分不足

肌が乾燥するときに、たっぷり化粧水を使ったり、パックを使ったりする方は多いかと思います。しかし、それでも乾燥が続くときは、肌の油分が不足している可能性があります。

肌は水分と油分が適切なバランスで保たれていることでうるおいます。せっかく水分を十分に補給しても、油分によってフタをしないと時間経過とともに蒸散してしまうのです。

特に乾燥肌の方は皮脂の分泌量が少ないため、スキンケアで積極的に油分を補給する必要があるのです。

また、革製品をオイルでお手入れするように、肌も油分を与えることでやわらかくほぐれます。ごわつきや乾燥シワの予防としても、乳液やクリーム、オイルなどのケアは欠かせないのです。

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アジャイルコスメの「白いオイル」は、もっちりうるおうのに、つけてすぐメイクできるほどのサラッとした質感が特徴の高保湿なオイル美容液。洗顔後、化粧水のあとに数滴伸ばすだけで、スキンケアをいくつも重ねたような、もっちりとうるおった肌を叶えます。

乳液、クリーム、オイルの違いは?使い心地や使用順、どんな人におすすめか解説

しかし、化粧水メインの水分をあたえるケアと比べて、油分ケアは乳液やクリーム、美容オイルなど選択肢がさまざま。「なんとなく乳液を使っていたけれど、物足りない気がする…」という乾燥肌さんも多いのではないのでしょうか?

そこで改めて「乳液」「クリーム」「オイル」 の特徴や使い方を解説します。

みずみずしさが特徴の乳液

クリーム、オイルと比べて、水分が多く、みずみずしい使い心地が乳液の特徴です。3つの中ではもっともさっぱりとしているので、乾燥は気になりつつもニキビができやすい方や、乾燥が気になりつつもTゾーンなど部分的なベタつきを感じる方は乳液が使いやすいケースが多いです。使用順は化粧水と美容液のあと、クリームやオイルの前です。

よりリッチなクリーム

乳液に比べて油分の比率が高く、より固形に近いテクスチャーがクリームの特徴です。乳液よりもさらに水分の蒸散から守る力が強いので、スキンケアをしても時間が経つと乾燥が気になるという方は乳液よりクリームが向いています。

使い方としては製品にもよりますが、化粧水、美容液の後になります。もし乳液も併用する場合は、化粧水、美容液、乳液、クリームの順番で使用します。

水分を閉じ込めるオイル

美容オイルはクリームよりもサラッとしたつけ心地ながら、しっかり肌をラッピングしてくれるような使い心地が特徴。年齢を重ねて乾燥がさらに気になる方や、しっかり水分を閉じ込めたいけれどクリームのあと残りする感覚が苦手な方には特におすすめです。

さらにマッサージオイルとして使えたり、洗顔後のブースターオイルとして使えたりするなど、幅広い用途で使えるアイテムも多いので、乾燥肌の方は1本持っておくと安心かもしれません。

使用順は商品によって異なりますが、以下のような使い方が一般的です。

  • お手入れの最後になじませる

  • ブースターオイルとして洗顔後、化粧水の前になじませる

  • 乳液やクリームに少量を混ぜる

迷ったら「いいとこ取り」アイテムで解決

このように乳液、クリーム、オイルそれぞれの特徴を理解しても、実際に自分にどれが合うかわからないという方も多いはず。

乳液をベースに、乾燥が気になる部分にだけクリームやオイルを部分使いするなど、アイテムの組み合わせることもできますが、使うアイテムが増える分だけお手入れの時間も増えることに…。

手軽さはそのままに、いくつもスキンケアを重ねたようなもっちり感が理想ならアジャイルコスメの高保湿美容液「白いオイル」がおすすめです。

厳選した植物オイルをブレンドした「オイル層」と美容成分をたっぷり配合した「美容液層」の2層式になっているので、オイルのうるおいキープ力と、美容液のみずみずしさのいいとこ取りが叶います。

化粧水のあとにこれ1本で

  • ブライトニング美容液

  • 保湿美容液

  • 乳液

  • クリーム

を重ねたような、内側から湧き上がるようなもっちり肌に。シンプルなのにうるおいが続きます。

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アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。

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